精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

飲め。飲むな。余計なお世話。

ことお薬に関しては医師と看護婦、看護師以外の一般人には どうのこうの言われたくはない。 「飲んだほうがいい」「やめたほうがいい」「なんで薬に頼るの?」 余計なお世話だ。「飲むほうがいい、必ず治るから」 本当にそう思っている?治るってどんなふう…

継続。

アカシジアであんなに嫌だったロドピンを、 太ってしまって嫌だったジプレキサを、 今ではいちにち1回少量で服用している。 メビウスの輪のように一回ひねって真ん中を切っていき、 ひとつの大きな輪になるようにその二つのお薬は残り、 おそらくは一生飲み…

しーけめんめん。

しーけめんめん!のすち子さん。 すっちーさんが座長になったとの一報が入った時は我が家は湧いた。 すっちーさんがどんどん面白くなっていくところを心行くまで 楽しませていただいただけに喜びもひとしおだった。 乳首ドリルは舞台でつくりあげて出来たそ…

躾けの賜物。

亡き父には特に火に関しての厳しい躾が思い出される。 焚き火をしているご近所のかたがいればすっとんでいきそうな 勢いだった。ところでわたしはマッチを擦るのもガスの点火も ライターをつけるのもビビりで怖い。誠に躾けの賜物である。 わたしは八百屋お…

克服。

「昨日の野菜スープに、気づいていた? 白菜が入っていたんだよ、ざくざく切ってそれをまた半分に切って とにかく白菜は切れていたの」「おお、そうか」 八宝菜プロジェクトに近づいています。 ってゆーか冬場は白菜を多用するメニューが目白押しなので 「い…

一周、でけました(機械的に。

散歩ウォーキングで公園をやっと一周できました。 明日からも続けたいです。 彼もハングアウトで「よかったね」と祝ってくれました。 途中のベンチには目もくれず、機械的に歩きました。 所要時間は30分強。 中央口から入って中央口から出ました。 ぶらさが…

誰でもトイレは7時半にすべて開く、とのことでした。(近所の公園です)

近所の公園の誰でもトイレの施錠は朝7時半には解かれるということだった。 それまでは事務室近くの誰でもトイレを使用してください、という。 体の自由がきかないとこのような小さなことでも気を回す。 和式のトイレの前方向にだけでもつかまる手すりが欲し…

めげてしまいそうな時にも。

ごはんを腹いっぱい食べたら解決するように、 めげそうになる時もなんとかなっていくものです。 わたしが単細胞だからでしょうか。 きっとそうに違いありません(きっぱり) 村上春樹的に言うと比喩はあまり得意ではなく、 これはリハビリも兼ねてブラインド…

ハイヤーセルフのはからい。

「ハイヤーセルフのはからい」 我が家で二人とも得意の台詞だ。 自我と対極の真我という意味で使っている。 彼の言葉は真水で出来ていて裏も表もないさらさらの水だ。 子どもたちはポジティブに生きようなどと考えずに 天然水のようにきらきら遊ぶのだ。 あ…

一周出来た。

朝の公園を中央口から入ってトコトコ一周して 中央口から出てきた。 やった。一周出来た。 やせこけた猫が入場の時、居た。 帰り道ではとっくの昔に移動した、と見え、 誰かに撫でられて毛皮トリートメントして貰っているといいなと思った。 一周出来た。明…

許してやったらどうや↑

許してやったらどうや↑ はわたしがわたしに言う言葉である気がしてならない。 言いたいことが山ほどある前夫を もう許してあげてもいい頃だ。 反面教師になってくれて、 憎まれ役を買って出てくれて 掃除もかたづけもできてない一軒家に今も暮らしていて か…

ロマンティックがとまらない

誰か、ロマンティック、止めて、ロマンティック。 詩のブログを立ち上げたときに批判のコメントや 批判の詩を寄せられたことがある。 詩と言う形式で批判めいたものに気がついた時に 「むむ、出来るこやつ」とは思った。 もうそれらはわたしの中で時効だ。 …

一周ならず。

近所の公園は広くていろいろな人々が朝から集って身体づくりに 使っている。わたしも腰痛改善のために朝を歩きに行く。 一周したら30~40分だろうか。 というのも最近一周がきつくてかなわず正確な時間を述べられない。 要所要所にベンチプレスがあったりし…

書痙?

字が小さくなるのも書痙のうちだろうか。 アカシジアによる副作用だろうか。 一番いいのが主治医に書き文字を実際に見てもらうのではっきりするだろう。 普通に生活するぶんには何も支障はないが、 いざ働くとなったらこの書き文字はダメだろう。 蚊か蟻んこ…

お洒落心とお洋服。

先週はわたしのお洒落心を満たしてもらった。 お洋服選びと髪色調整。 前者は試着室の中にまで協力してもらい服を選び、 後者は説明書に忠実に従い染めてもらった。 どちらも大成功であった。 彼の苦労は大きかった筈だ。 わたしの満足度が高いほど彼の疲労…

昨日の診察。

「変わりなく仲良くやっています」 「それならいいですね、ちょっと痩せたみたいですね、 食事の摂り過ぎもないようですね」 (体重は微増していますが)「夕方に低血糖になるので 気をつけて食べています」 「前と同じ薬を28日ぶん出しておきます」 「あり…

静寂への切り替え。

脳内に大音響で山口百恵さんの「謝肉祭」が絶賛リピート中。 これをどうやって静寂に持っていこうか考える。 違う別の曲で上書きする。 中島みゆきさんの「野ウサギのように」 歌謡曲に歌謡曲ではぶつかりあって相殺されないなぁ。 CDデッキにエンヤが入って…

怒鳴られる。

医者に怒鳴られたことがある。 その時わたしは高齢者の投薬を担っていた。 そして自分の服薬を忘れがちになっていたのだった。 W医者は「忘れただとー?!」という文脈で こちらの話も聞かずにただ頭ごなしに怒った。 付き添ってくれた高齢者は医師が怒鳴る…

風邪は峠を越えた。

もともと身体は丈夫なほうである。 インフルエンザの予防接種を受けたことがなく、 インフルエンザに罹ったことが無い。 日本には30%くらいの仲間が居るらしい。 とニュースできいたことがある。 居るんだぁ、同志が。 さて、峠を越えた風邪である。 ふたり…

現在のお薬。

退院時からすると用量は3分の1に減った。 身体の動きがなめらかではない。一部リハビリが必要である。 転ばないように歩くこと。夕方に低血糖が顕著に現れる。 着替え・入浴に夫の介助が要る。いずれも楽しくやっている。 ロドピンが僅かながら2錠。ジプレキ…

まれすけ。

16歳のとき、茶トラの猫が実家に住みつき、 わたしたち姉妹は「まれすけ」と名づけた。 りぼんに連載中の「空くんの手紙」の作者の猫とおそろいの名前だ。 まれはオス猫だった。 メス猫にばかり縁があった中でオスの仔はめずらしかった。 高校に通っていて汽…

いつものまんま。

原因と結果。 要因と経過。 実にさまざまなもので日々は出来ている。 中三のある時から学校を休みがちになって 布団にくるまってばかりいた。 担任が気を利かせてクラスメイトにわたしを学校へ来させる手紙を 書かせまとめて送ってくれたことがある。 その手…

思いやり。

思いやりに欠けていた自分を思い出すと あの時なぜ話を聞いてあげなかったんだろうと後悔してる。 きっと面倒くさいの箱に押し込んで見ないようにして やり過ごしていたんだな。 まだ小さな子だったし自分で解決できなかったろうに。 その子の悩みを見過ごし…

書き文字、大小。

アカシジアを両親に訴えたことがある。 父は「気圧のためじゃないだろうか」 母「薬を変えてもらったら~」 父の意見は的外れだし、母の意見は当時のA病院の医師の誰にも 聞いてもらえない願いだった。 ランダムに身体がふるえ、書き文字は常に乱れていた。 …

はてなスター?

はてなスターを表示させると途端に表示が遅くなる。 かといって表示させない設定ってどこにあるのでしょうか。 わたしはコメント欄を開けていません。 どのブログもそうしています。 コメント欄を開けておくといろいろと厄介なので開けていません。 これは自…

リハビリの日々。

5月の初旬に屋外で2回転倒し周囲の方々に助けられ 東京は決して砂漠なんかじゃない、情に厚い人々だって居るところだと実感した。 とにかく転んだら複数のひとが駆け寄ってきて声をかけてくださるのだ。 「大丈夫ですか?」大丈夫です。足がもつれて転んだだ…

Kさんとの出会い。

Kさんはとても腰の低いかただった。 「はじめまして。Kと申します、宜しくお願いいたします」を フロアの全員に伝えて挨拶をしていた。 第二病棟にKさんが訪れたのはクリスマスイブの日だった。 状況が変わって家のひとにも連絡したくなったのだろう。 しき…