精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今、取り組む。

周囲を見ていれば解るのですが どれだけ「今」に立ち向かい取り組めているか、が鍵なんだと思います。 後回しや怖気づくなど多くのかたが今に背を向けて押し黙る。 それでは空気は動かないでしょう。 自分がまず動かなくては。ムーブ。踊り出すんだ。 宝の地…

100人に1人の統合失調症。

100人に1人は決して少なくはない割合なんです。 学年にひとり統合失調症が発生するとなると、多いでしょう? 怖いのは99人が排除にかかる世の中なんです。 99人が怖い。まったくひとりぼっちのとき幾度も命を絶つことを思い描きました。 だけどできなかった…

田んぼに蛙。あの夜みた風景。

最初に言おう。布団ひと組みをダメにした。 2回めの隔離状態(保護室送り・他者を著しく惑わせるため)のある夜のこと。 わたしは田んぼにいた。夢じゃない。トイレットペーパーで「ばってん」を 入れなくては、と必死だった。そうこうしているうちに巡回の…

ドラムのように。

www.youtube.com 思いのたけをドラムにたたきつける彼女。うらやましいと思った。 ううん、ちょっと違う。うらやましいのとは違う。 わたしが10代の頃、周囲の大人たちと感じた想いと、この気持ちは一緒だ。 大人たちにこちらが喚起させた想いは同じだ。 時…

性別・女子だったから逃げ場はあった。

10代では独身時に「家事手伝い」という立場でいられた。 20代以降「専業主婦」って括りに逃げられた。 女子に生まれた特権を生きたなぁ。男の子だったら辛かっただろう。 「男は働かなくちゃね!」衒いなく言ってのけた大学生がいた。まぶしかった。 「ハイ…

わかってもらえぬアカシジア。

アカシジアの苦痛は一般的な健常者には理解しがたい症状です。 アカシジアばりばり出ていた時、実家にて階段を昇り降りするわたしに母が 怖そうに「お薬、変えてもらったらぁ~(おろおろ)」と言うのが精いっぱい。 また前夫さんは「内省的なものだと思いま…

初めての入院とアカシジア。

入院生活もほどなくしてそれは訪れました。 「か、身体が震える」自己制御はできません。 そのまま横になっていられればいいのですがアレって「座れない」と言いますね。 着席をキープできない状態。身体が微妙に振動して気持ちが悪い。 心臓が飛びでそうに…

私の16歳。

16歳はわたしにとって重要な年齢でした。 次々おない年の女の子たちが芸能界デビューを果たし、 わたしは日常であがいていました。 高校はギリギリのところで男子校を選び(工業デザイン科・男女半々) 母の後輩にあたる高校だとのちの人生で分かり、どでび…

危機管理・Web上に拠点を置いて。

体重の管理はWeb上で出来ている。あとはつべこべ言わずに流れに任せよう。 だいたい現在の数値で大まかに観て、ばんばんざいなのだ。 これ以上望んだら健康を失いそうで怖い。 栄養をしっかり摂って(野菜中心にね)たんぱく質も選ぼう。 しゃんしゃんと歩け…