精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

書かずにおれない。

何をしたかったのか。 よく問われる。 支離滅裂でまとまりのない行動ととらえられ、 出された薬はまたしてもロドピン。 因縁か。あの頃は字が左手で書いたようになってノートもとれず 高校をやめたけど、今はどんなに文字を大きく書こうとしても無理。 かし…

生き延びようね。

「いきのびようね」と声をかけ夫は仕事へ行く。 うん。うん。うん。 きょうもいちにち平和にね。 昭和の日、でいいんだっけ。 毎日が平和の日でいいじゃんねー。

ゆったりと思う。

きょうもかしいでいます。でも書くことが好き。痛くても書きたい。 負荷がかかったほうがそのぶん近くなれる、幸福に。 根拠なしに思ってみた。ハッタリとも違う、ゆったりと思う。 時間はいっぱいあるからね。 感情で汚さないようにだけ、気をつけて。 漂白…

1週間。

あいだが空きましたね。 1週間。 お?タイピング能力が久しぶりに戻って来たようです。ささ、いまのうちに。 画面と対峙するだけなんですよね、バランスをとって。 深呼吸。深呼吸。 日焼け止めもつけずに日傘もなしに買い物へ。 肌ブログ書いててあるまじ…

イエス、オフコース。

夫からのたっての願いを聞いた。 「朝いちばんに”イタイ””イタイ”っていうのやめて」 そういう言霊を浴びたくないそうだ。 交通安全が第一のお仕事だから、っていうのもあるし 「ことだま」ていうのがまず届いた。 イエス。イエス、オフコース。わたしは囚わ…

タイピング1年生。

奇跡だ。かしがないですんでる。 今のうちにタイピングの勘を取り戻さなければ。 今日は夫の休日で朝ほど彼を困らせた。 逆に午後ほど理解が進んだ。 進んだぶん、楽しく穏やかに過ごせた。 かしがないですんでいる。本当に。 あんなに苦しかったのが夢のよ…

四肢のこわばりと戦っています。

何もすべてがロドピンのせいじゃない。 退院したての薬はきついのだ。 眠剤もそのままだし、これがかなりかなりきつくて おかげでよく眠れている。 「苺がいびきをかくのをきいた」夫がそうまで言うほどの深い眠り。 日中身体がきつくとも眠りをとろう。 そ…

ロドピン。

ジェネリックではなく正式名称にしたらまさかのロドピン。 平成版アカシジアは四肢のこわばりときたもんだ。 いずれにしても弊害・薬害と感じる。 医師たちは揃って「少量だから」と弁明するがたまったものじゃない。 人生メニューに病を選んだとはいえ、苦…

密かに、

こちらの主治医を密かに名医と思っている。 無駄遣いに厳しく女性をだいじに思われるかただからだ。 次の診察でこの身体の不自由さになにかひとつ光明をくださるのかと思うが 夫はそうは考えておらず精神科の薬の影響ではないと言う。 それくらい今のわたし…

おじゃまぱじゃま。

パジャマ同然の格好でいちにちを過ごす。 ちょこっとそこらで買い物が出来るほどのくだけかただ。 ここら辺の線引きが難しい。 ここまでは良くてここからはNGというような。 スピ的にはいいも悪いもないとくる。 身体が左にかしいで変な力がはいる。一本指…

身近なひとの、

元気が出る。元気をなくす。 この二つには自分が思うに空腹度に比例しているので、 食べてすむ自分にはお恥ずかしながらこれといった決め手はない。 ただ、好きなひとの好きな態度や言葉にとても元気をもらう。 と、身近なひとのあたたかい言葉に即、あたた…

味噌汁にかける情熱。

壊れた文章で繋ぎとめようとしたものは 切れない材料、握力不足で包丁を扱う今だったのかもしれない。 今は正直申し上げますと身体の不自由度が高めです。 壁にぶつかる度に去年の春に見かけた義足の彼女を思い浮かべます。 まだまだわたし、やれる。 夕飯用…

綴ることが治癒に至る。

なんでだろうと連呼するお笑いの二人組みがいる。 赤のジャージ青のジャージ。 どちらも歌が上手いしよくできたものだ。 営業にも耐えられる。ギターひとつで移動にお金がかからないところがまた。 テツアンドトモの話をしたいのではなく自分に問いを立てた…

復帰について。

おひたしを作りながら思う、復帰について。 大体の場合、甘えが入って家事を放棄したがる傾向は掴んでいたので それを逆回転というか反転させればよい。 動きさえすればいい。まずそれに夫が反応する。 「苺が料理をしはじめた!」 何も不思議はない。食べた…

わたしがKY。

空気が読めないのではなく「読まない」のが平成っぽい。 もはやKYとも言わない。それは若干古い。 湯船で爪をせせっちゃいけませんとか、誰かが教えてあげないと。 いいいいの、その子にかまわないでと優しくしていたら いいところが本当に育たない。 彼女…

男ともだち。

スケジュールはスカスカだから風通しはよいように感じた。 通信はできないPCを使い映像を見たりタイピングや画像編集のち プリントアウトなど豊富なメニューを体験できる多目的ルームがあり 皆思いのままにくつろいでいた。 若い子もそれなりにわれら中年…

ふるさと。

受けたいじめについて書こうとしたけれど自分の浅はかさを 逆に晒すようで辞めた。結局は田舎なのだ。それは否定できないだろう。 かといって私が都会の女であろう筈もない。 タイミングは外すし場は凍りまくるし失敗を重ねた数知れず、だ。 きょうも電車に…

病がすすむ。

病がすすむときは残念ながらわたしにはわからない。 サインは出ていると思う。不眠・高揚感・多幸感。 16歳でも48歳でもそれはかわらなかった。 ただし妹の存在は大きかった。 洗濯物を受け取り仕上げ、忙しい中来てくれて(ありがとう) 様子を伺ってくれた…

1週間。

たった1週間のあいだに変わったことは大きい。 病棟から東京。生活のあれこれ。引越しはまぬかれ、捨てるものは 潔くばりばり捨てることに決めた。 見つけた。いますべきこと。 こうなってくると俄然速いのが従来の私だが今回だけは違う。 カラダがきかない…