精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「欲」の話。

今年ちょうど50歳になるわたしですが、欲の話。 物欲はまだしもあちらのほうの欲です、みんな照れて冗談にさえする あちらの「欲」の話をしたいと思います。 わたしは女性としてまだまだ機能するようです。出産は一度はしてみたかったなぁ、と 思わないでも…

意識的に、生きる。

無意識の範囲がわたしは人より膨大だ。 片付けるべきところを放りっぱなしで次に向かう。 彼に指摘されて慌てて片付ける。 それでは今の人生に宿題を残したまんまだ。 もったいない。 この人生を始めてしまったからにはきちんと卒業制作をつくりあげたい。 …

今を、生きる。

わたしは台所仕事が苦手だ。 家事全般が苦手といってもいいくらいだ。 逆に彼=夫は完璧にこなす。日々の食材買い物も怠らない。 ストックしてある食材は「先入れ・先出し」と表し 古いほうから使えるように入れていく。 いつまでも古いのが残るのがダメらし…

玉ねぎが切れた、白菜も切れた。

玉ねぎも白菜も昨年の暮れには包丁で切れなかった。 んが、しかしトライしてみるものである。 我が家の朝食は野菜炒めだ。 10品目以上の食材を中華鍋で炒める。 炒める作業は彼。 そこで最近野菜を切って準備しておくのがわたしの担当になった。 玉ねぎが切…

太陽を呼んだ

外はあいにくの曇り空 軽やかな気分になりたくて 太陽を呼んだ お洗濯物も乾かしたい 食事の支度もつつがなく終えたい 毎日・まいにちのこと 重石にならないようにこなして 陽がさして心もふっくら あの気持ちにふれたくて 太陽を呼んだ いらっしゃい この小…

けみすとりぃ

心の透明度は日に日に増し 私は嘘をつかなくなった 真実で生きあなたに接した するとあなたもどういう化学変化なのだろう 手をとりあってけみすとりぃ ふたりで一冊の物語となった ここへおいで わたしの眠る隣へ 一緒の夢を見ようじゃないか

「ラジオ体操」でからだが若返る!

図書館で借りて読みました。 なかでも「みんなの体操」のことが知れて良かったと思います。 デイケアの午前中に行われる体操でしたから。 無理をしないように、椅子に腰掛けての運動になりますが、 ポイントを押えていれば効果的に身体が動かせます。 これで…

はなびらのうみ

春 さんざめく桜 とりどりに見る夢 視界には はなびらのうみ あなたは今どこで 何をしているところ? 春 ささやく桜 永久に薫る夢 視界には はなびらのうみ広がりて 心静かに沈みゆく

カラオケで、

異性の歌をうたう場合、女性のわたしなんですが、 キー調節を4つ上げたら楽でした。 彼が中島みゆきさんを歌う場合、4つ下げていたところからひらめきました。 ナンダカンダ アーティスト: 藤井隆,KUMI SAITOU,MACHIKO SUGAKI,TOMOKO HADA,GAKU-MC,浅倉大…

虹が消える時 七色が目蓋に降りて 心に染みこんでくるんだ 心に橋を架けては 自由に渡っていく権利を有する 綺麗になったね 茶色い髪が陽に透けて 本当に君は美しくなった 静かにしていてごらん 心に七色のプリズムの降る音が聴こえるだろう

一句。

満開の桜の幹に頬寄せて少女の想いは風に溶けゆく

見えない羽根

人は誰しも 見えない羽根を持っていて 子供時代に自由に使っていたよ 多幸感 思い切り駆けてゆく 夢がいっぱいだったね ところが今はどうだろう 大人になって壁だらけ ぶつかって痛みだけ増えて 世をはかなんで 消えてしまいたくなってくる そんな筈ないよ …

理性

あたたかな朝 まわる洗濯機 いい匂いがここまでしてる 外は花曇り ガラスに水滴すてき 車の音に時計の音 外の緑を見てこよう 心が暴走する前に 外の緑のなかで詩をかこう かばんにノートと鉛筆だけ入れて出かけよう わたしを失くさないために理性で動こう 明…

大丈夫。力を抜いて。

リキまなくっていい。 吐いた息をもう一度深く吸ってごらん。 体のなかをめぐってもうあなたは大丈夫。 強張ったまま始めないでね。 リラックスだよ。 固いところ、肩なら肩を緩めよう。 椿は潔く散る。ポトリ、と。何も怖がってはいない。 あなたの平常心で…

家事、いつのまにか出来ていたこと。

トレペの交換が面倒がらずに向かえば出来ていた。 洗濯機が回せた。干すのも手が届く範囲ならかろうじて出来ている。 野菜のカット。とくに朝食用のきのこ・野菜のカットを今日はわたし一人で 書いてくれたメモどおりに順番に切っていった。 苦手としていた…

ふきでもの対策2

ふきでものが治らない。 寝具の清潔、洗顔の徹底。野菜をよく食べる。果物をよく摂る。 あとは野となれ山となれ。 長期戦でいくしかないなぁ。 幸い大きなニキビは赤くなって赤みがひくだけになったし。 今は泡の洗顔料もいろいろあるんよね。 こすらずそっ…

逃げ道をつくってあげる。

わたしも彼と似たもの夫婦だから、相手にむかって逃げ道をつくらないで まくしたてることがある。 人のふり見て我がふり直せ。 許せない行いは自分にも無いか、よーく考えよう。 すると思いあたることはいっぱいあり、煮え立った気持ちは 意外とすんなり収ま…

後悔、先に立たず。

わたしはおととし病状が悪化してすべてのお薬を(精神科&脳外科) 拒否しまくった時期がある。 今現在身体が思うように動かないのはその時の後遺症でその時の産物だと思う。 昨日はしみじみ自分の馬鹿さ加減に涙した。 当時彼は「妻は死んでしまうのかと思…

後手後手煮物。

じゃがいもをメインに煮物を作った。 砂糖・白だし・しょう油・みりんで煮たらなーんかコクが足りない。 ちくわ・椎茸を煮込んで味見しながら進んでいく。 うーん、おしょう油のイガイガした味が気になる。 これは失敗じゃないだろうか。 ハングアウトで送信…

ふきでもの対策とついでにダイエットまで。

真面目に立ち上がりました。 先月くらいから顔にふきでもののラッシュ。 洗顔しても寝具を清潔にしても解決しないのですよね。 これは食べてるものだ…ということで 菓子パンをやめることにしました。 ご飯をつくらなくてよい、という安易な理由でお昼を菓子…

写本して良かった。

写本して本当に良かった。 ロドピンが三分の二減っただけのことはある。 書き文字の安定がわかって嬉しかった。 銀色さんの新刊が出たらまた写本しよう。 彼女の気づき・だいじなことは大いに参考になるので。 土から芽が出て風がそよそよ つれづれノート 29…

単に書きなれてない人の字になっていた。

しましたよ。写本。 字はありんこにはならなかったです。 やはりブロガーなりに久しぶりに紙に字を書くのでメタメタに下手。 壊滅的に字が下手になっていました。 いやしかし、上手いか下手かの判定よりアカシジアのあらわれ具合は如何に。 彼が指摘したよう…

アカシジアの書痙。

アカシジアによる書痙は、16才から17才まで左手で書いたような おどろおどろしい字で、当時ノートに丸文字で詩を描くのが好きだった 少女時代の辛い思い出です。 何も説明せず、小学校時代の友達に手紙を書き送ったら、 すっごい勢いで「どーしたの?!」っ…

わたしについて・2

終日弱雨の予報。 タクシー運転手の妻としては恵みの雨に感じます。 雨雨降れ降れもっと降れー レコード大賞のステージで八代亜紀さんが近藤真彦のファンも雨の慕情を 一緒に口ずさんでくれて嬉しい、と述べてましたね。 雨雨降れ降れもっと降れー我が家の家…

わたしについて。

わたしについて、書いてみようと思います。 ってかそれしか書けないような気がして。 「スピリチュアルであかるい精神病の罹りかた」のブログタイトル、 「あかるい」とは最近言えないような記事ばかり。 何をもって「あかるい」と言うのか! 思考が遠浅なぶ…

遠浅。

遠浅な自分が嫌んなる。 自己嫌悪をいつまでもひきずっていると 周囲に迷惑になるので口をつぐむ。 気持ちに蓋をすると想いが発酵されてますます腐る。 切り替え・切り替え。 さ、次行ってみよう。 自分を停滞させない。流れを良くする。 ちくちく悩むときっ…

蝶々、ママになる。

昨日の美容室で読んだ雑誌の中の広告に、 「蝶々、ママになる。」があった。 蝶々さん、いつのまにかお子さんがうまれてらしたのね。 作家さんや漫画家さんが出産なさるたびに、「ああ、このかたも産んだのか…」と 溜息まじりで想いを馳せてしまうが、 蝶々…

怒りの感情。

「怒り」とは、手こずる感情だな… 鬼の形相になり、周囲を破壊しまくり(ゴジラみたいだ)壊しつくして 元には戻れない事態にまでなってしまう。 つとに厄介な感情だ。 「壊してしまうのは一瞬で出来るから 大切に生きてと彼女は泣いた」レベッカ「Moon」よ…

「もう寝ろ」自分が眠いときに話を切り上げる父。

父親が飲んでいい気分になった時だけに始まる授業みたいな 話の時間が好きでした。 まだ小学生の娘に向かって「分水嶺」だの相対性理論の話だの 自分が眠たくなるまで語りつくす時間。 …おとうさんって凄いんだ… 娘の思い違いは進みます。 実際に教職の身で…

昨日に感謝。真綿の言葉。

みなさん。昨日は失礼しました。 彼は無事帰宅しました。 朝の諍いがどうにも気になって気になって ああいった日記になってしまいお目汚しになってしまったことを謝ります。 気持ちの切り替え。 昔から下手でそれで幾つもの機会を損なってきました。 中学の…