精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

2015-01-01から1年間の記事一覧

手をつなぐ。50代からの歩き方。

メンタル弱くて30年。 それも今年で打ち止めにしよう。 来年50歳だし引っ込み思案とかコミュ障とか いい加減にしよう。 言葉に自分で甘えたり振り回されずにびしっと立とう。 新調したブーツで歩くのだ。 買ってくれてありがとう、彼。 若者とは違う意味で手…

祭りの効用。

農繁期に祭りが催されるのは日常に忙殺されないよう 楽しみを胸に働けるからであろう。 我が家にも「祭」と染め抜かれたのぼりを揚げよう。 昨日は楽しかった。 どんな体形でも生きかたでも人生でも地球はわたしたちをのせて 今日も自転しているのだ。 とき…

デジカメ充電完了。

デジカメの充電、終わり。 明日は我が家のだいじな休日。 自然と華やいでしまうふわふわした気持ち。 朝のシャワーが目を覚ましてくれた。 このままでもじゅうぶん一日を過ごせそう。 寝なおさなくても大丈夫そう。 シルバーウィークが明けて爽やかに出社し…

紫御殿の写真。

100人に1人という統合失調者として この世に生を受ける。 生まれる前にしっかり了解済みでパートナーとも 綿密に打ち合わせたのだろう。 そんな今年春・夏でした。 苦しい筈なのになぜか生活の基盤だけはしっかりしていて 「不思議とうまく回っているねぇ」 …

病は気から。再発防止。

病は気からと申しますが 心の病も最初はそうでした。 自分で「病気になりにいったようなもの」でした。 病気側に自分を寄せて追い詰めていったところがありました。 ネガティブ思考が引き寄せた病気。 あの煮詰まり方は今だったらとんでもない、したくない。…

後の祭り。

アカシジアを極力出さないように処方してくださった医師がいた。 思わず涙をこぼすほど嬉しかったのだが、わたしには 退院後に通院する元気はなかった。 馬鹿だったなぁと後悔するが後の祭りだった。 故郷を離れるまでの10数年以上をアカシジアに悩まされな…

歩く、歩く。

朝にゆとりがある時には近くの公園を一周する。 30分~45分ほどかかる。 猫たんが転がっていた。 ラジオ体操の時間に裏手に移動してはくつろいでいる。 この猫は幸せなのだ。 愛嬌タイプで「撫でて、撫でて」と公園に集う人々にお腹を見せる。 ついでにブラ…

やるしかないでしょう(笑)

浅漬けはサラダ感覚でつくって食べています。 乾物利用の常備菜ふたつ。ひじき煮と切干大根。 彼が機会を与えてくれるのがまた上手いのです。 「やってみる?」と一言いうだけ。 「うん」って答えるしかない負けず嫌い体質をよくわかって 活用してくれていま…

花の名前。

ふたりの好きな花、乙女椿だ。 春が訪れる頃に咲く、春の花だ。 写真によっては凄いデザイン性に優れた姿を魅せてくれる。 彼のツイッターアイコンも乙女椿で、 ピンクの大輪の花を使用したためか女性だと思われることが 多かったという。 ピンク色に男性と…

緊張。

料理をするにも、味付けだったり切り方だったり ポイント・ポイントで緊張する。気が抜けないのだ。 リズム良く食材が切れると嬉しい。 相性がいいのは人参だ。 辛いのはいまのところ白菜だ。 秋冬の調理に欠かせない、好きな食べ物なだけに 包丁でリズミカ…

朝も早よから、

3時半に起きて一日を回すことにした。 結果、穏やかに彼は出社したし、わたしも穏やか光線が 出ている気がする。 前倒しで物事を進める仕合せを感じた。 わたしは昼間眠れるし、彼も昨日は早めに眠れた。 3時半起き、いいわぁ。

外食。

「中華食堂へ行こう!」 昨日、帰るなり、彼の提案があった。 「日曜に行けなかったからね」 ううん。それはお疲れだったから。 一も二もなく賛成。行こう行こう。 というわけで外食デーになった夕べ。 プロのレシピはとても美味しい。 そして我が家でつくる…

睡眠考。

「ゆっくり寝かせてくれてありがとうね」 寝だめは出来なくとも日々の借金は払える。 昨日までのぶんのお疲れが取れたらそれでいい。 だんだん彼の目が寝るモードに入ってくるのが見てとれる。 動画も見ないし、おしゃべりもどこかうつろだった。 布団に横に…

地震の朝。

紫紺野牡丹の花びらはベルベッドのてざわり。 今朝は地震で飛び起きたかたも多いのではないでしょうか? 揺れを感じた瞬間、「鎮まれ。。。」と心の言葉は 大地に向かって祈りがこめられていきました。 おりしも彼が出社してまもなくの地震だったものですか…

東京に帰ってきて、

5月1日に屋外で2回転倒した。 転ぶたびに親切なかたがたが助けてくださって とてもありがたくて、東京砂漠って感じたことはなかったなぁ。 買い物のレジ袋が破けたらすぐ新しいのを店から分けてもらって くれたかたもいらした。あの日は本当に助かりました。…

心の有り様にふさわしい場所へ。

「こんなの保護室じゃんか!」 いえいえ、苺さん。あなた妹の話さえ聞かずに病院へ連れてきて もらったじゃないですか。 ぴったりの待遇ですよ。 渡された用紙を見ると入院の目安は3ヶ月。 これはまぁ従来どおりだとして、「行動が滅裂」と書かれてましたよ…

葛藤のバトンにならぬように、

昭和をA病院で生き抜いたわたしは、 平成の体制が生ぬるくて生ぬるくてもどかしかった。 たとえばお風呂の入り方。 湯船で体を洗ってはいけません、的なことを 現在は言ってはいけないみたいになっていた。 オーノー! わたしはA病院のお風呂の最初の最初に…

左胸にはご飯粒がいっぱい

まるでバッジのようについていました。 ご飯粒が(笑) 彼もわたしも気づかないでやんの^^ そんな大雨の朝。半屋上デートの後で 濡れたスカートを乾かしながら書いています。 一回だけ雷が鳴ってた。 雷好きの彼は目を合わせたらやっぱり嬉しそうで 「もっ…

木ノ内みどり「硝子坂」

www.youtube.com 高田みづえさんのより好き。 やわらかな歌唱で演歌していなくて。 浅漬けをつくった。 プチ不自由になってから切れない野菜がでてきた。 切れない野菜と対峙してると眩暈がしそうだ。 まな板の上でのリズムが出ない。 白菜や油揚げのカット…

破滅行動の裏側。

破滅行動の裏側にはやはりアカシジアがあり、お薬を拒否する という自殺行為につながる。 身体がランダムに震え制御できない。 気持ちの悪い虫が巣食っているようだった。 そのような昔のお薬を今の主治医は「クラシック」と説明する。 同じロドピンでも現代…

黄昏たままなんだかんだで年をとるだけ。

www.youtube.com いなせなロコモーションを聞いたときはわたしは中一。 大人たちって楽しそう、て無条件に感じた曲です。 今のわたしはそんな大人に成れているでしょうか。 答えはイエス。 微塵も間違っていません。 何かが叶ったりとか得たりとかせずにも、…

心の岸辺に咲いた、

この歌は4月が舞台。 4月うまれのわたしは当時思いいれていました。 www.youtube.com 優しさで語りたい。 だからあなたもいつでもそうして。 心の岸辺に咲くスイートピーの色は赤。

魅せられて、といえば苺ちゃん。

ジュディ・オングさんの「魅せられて」といえば苺ちゃん。 というくらい歌っていました。 A病院の季節のイベントには必ずといっていいほどこの曲でした。 www.youtube.com 当時の友人とも一緒に歌い、ひなまつり会を盛り上げたりしました。 でも、なぜ「魅せ…

抜歯・爽やか。

霧雨の朝を歩いてきました。 汗っかきのわたしですがこのくらい外気がひんやりしていると助かります。 前の記事に続き、自分が強運だということに関してもっと 書き込みたいと思います。 わたくしの夫がいうのですが「僕は悪運が強い」とそんな表現をします…

メッセージ。選択肢。

自分がついてるか落ち込んでいるのか 自分で決められる、といいますよね。 それなら強運であることを念頭に置いて動きましょう。 誰が「違うよ、それは…」とごとごと言ってきても ただ念頭に置いてさえいればいいのです。 疑いもしない強運はやがて本物にな…

選ぶ、喜び。

意識的に喜びを選ぶ。 マイパートナーはいつもそうしていてニコニコしているので 参考になります。 彼には笑顔がよく似合う。 肌寒いのでカーディガンを着ています。 開けた窓からは車の走行音が雨をはじいていて 曇った日なりに眠れるかなと布団に入ったわ…

腰痛激減。

背もたれのある椅子(転倒防止用)に腰掛けて 両手を足首まで持ってくる。 あるいは足首を掴む。 ポイントは背中を伸ばすこと。 息を吐きながら腰を伸ばすこと。 昨日これをせっせとしたら寝起きの腰の痛みが 激減しておりました。 ストレッチって本当に効く…

4つの言葉。

外気温が低くなっている。 セミの鳴き声のボリュームも減った。 夏はいってしまうのかなぁ。 とセンチメンタルにいうと これまで「暑い・暑い」と文句たれてたのが可笑しいですよね。 これから東京は長い長い秋。 きれいな風景を楽しみたいですね。 精神的に…

ウォーキング。

散歩と言うかウォーキングというのか。 寝起きに腰がだいぶ痛かったので腰痛解消のために 公園を一周してきました。 30分から1時間弱くらいかかります。 わたしは極度の汗っかきなのでそれだけでデトックスになるのではないかな、 という甘い期待も胸に秘め…

楽しく、仕事。

タクシードライバーの朝は早い。 自然、わたしも早起きしないと一緒に朝ごはんは食べられないわけで 最近の朝は彼に力技で起こしてもらっています。 彼が無事出社してから二度寝に入るわたくし。 やはりごはんは一緒にいただきたい。 短い睡眠時間で彼はお弁…