精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

しゃくなげが咲く。

公園散歩でしゃくなげの花を見た。

しゃくなげは初夏のイメージだ。桜やハナズオウと平行して咲く印象は薄い。

花は前もって準備していてあとは咲くばかりになっている。

わたしの家事分担は前もって、が弱い。

ボロボロとりこぼし、忘れていることのオンパレードだ。

昨日も買い物メモに記しておくべき食材を彼のチェックで気がついた。

あれもこれも買い忘れたら我が家は回らない。

気のつくパートナーで本当に助かっている。

 

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4月上旬にわたしは誕生日を迎えた。

誕生日前後に家事の感覚を取り戻したことから、気運は高まっていたのだろう。

家事は分担になった。「分担と言えるよね?」と聞いたら「うん」と彼は答えた。

何より帰宅して朝食の野菜切りや洗濯が終わっていることが本当に大きいと言う。

帰り着いてからそれらに着手しなければならないのは

大きな負担だった、と言う。今ではわたしが大方それらを片付けられる。

 

初夏はわたしの季節だ。名前にそういう思いがこめられている名づけをされた。