精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

危険。

落ちている。 私は以前病が深くなった際に 夫に彼が命よりもだいじにしていたブログを消させた。 取り返しのつかないことをした。 そして今また心身が制御できないほうへ向かっている。 脳内が焼け焦げたようにぼうっとしている。 私が狂っているから世界も…

濃い味に慣れた秋田県民、幼児から「味覚教育」

私は東日本出身で夫は西日本から来ている。 一番最初は味付けの差が大きかった。 夫がつくるものはとても薄味で 薄味­=不味いの感覚で生きてきた私は大きくとまどいながらも 出汁を強化することから薄味料理に慣れていった。 濃い味に慣れた秋田県民、幼児…

見たい夢

神様が用意してくれた舞台装置はほんとうに広々していたので それと気づかず私たちは見たい夢を自由に映しだしていました。 自分次第で変えられる夢のために泣いたりしないで 見たい夢を歓びにするスイッチを押して

許す・許されるユニティ。

「永遠なんてないよ」とか返事されたらゴォォーと反論の炎が 立っちゃうような30代~50歳近くまでを過ごしてきた。 たましいという自分の軸の部分って死んだりしないと薄っすら考えてきて スピリチュアルブームが来てこれだー!と即納得がいった。 前世とか…

長生きはするものね。永遠サイズに広がる許し。

この世を味わうというのならめちゃくちゃ賛成だよ。 あなたのしたいことがこの世に生まれた意気込みだよ。その二つは直結してるの。 したいことが無いのなら「したいことが無い人生」 をじっくり味わいに来たんだろうね。 苦手で辛い想いをかけられてしまう…

「聖なる力」に満ちあふれた人生

読み終えた本の結末には一人の男が複雑な関係の実母を許していた。 雨音がしている。幸せな気持ちを受け取るためにまた、眠ろう。 「聖なる力」に満ちあふれた人生―願望は必ず実現する 作者: ディーパックチョプラ,Deepak Chopra,山本光伸 出版社/メーカー: …

星座

それが君を治癒するなら 君を守っていくのなら 君は何からも自由だから 自立の清々しい匂いのする 言葉たちを放流するといい 稚魚は星になり夜空を渡る 星座は伝説になり君を運ぶ 苦しかった季節がほどかれていく 時代の網目を必死にくぐったね 今の君に会え…

たった今のバランス。

新着・今のわたし というふうに起床。 夫も引き続き穏やかな様子で起きてきた。 「一緒に目をさますとコーヒーサービスがあるね。嬉しいよ」 私はなにはともあれなにはなくとも寝起きの1杯を淹れる。 湯たんぽを膝に置いて就寝したら身体がいい感じにあたた…

私はこのままで幸せです。

我が家には長いことテレビを置いていない。 なのでHuluで視聴しかけていたドラマの続きを見た。 その30分ドラマの一つのエンディングに、 「私はこのままで十分幸せです。」 と書かれた七夕の短冊がアップになった。 今の私の心境が映像となり現れて驚いた。…

はなびらのうみをおもいおもいにはねちらして

はなびらのうみを おもいおもいにはねちらして ちらせばちらすほどこころはうたう しんじつにほほがふれるきがしてる だれもがしあわせにくらしているくに げんじつにありえないそのくにが ときどきこころをつついてくるのはなぜ げんじつにありえないそのく…

一喜一憂をやめてみる。

イライラ焦ったりガツガツ取りに行かなくとも(元気が無くて取りにいけなくとも) 今、たった今目の前で起こっていることは自分がしたかったことなので 現実に対して一喜一憂しなくてもいいんだ、と思う。 とてもままならなくてすべてが不本意に感じたら そ…

受けとりかたの大人。

みんな愛ゆえの行動だから。 受けとる側でさまざまなふうに映るだけだから。 たった今あなたが笑顔を心から出せば自他のためになるということ。 幼かった頃に感じた多幸感を大人のあなたがクールにかっこよく決める。 私で言えばああだこうだと評されるのが…

消費・曖昧me.

無闇やたらと物を買ってしまう時、浮かれて楽しいのと裏腹に 心の隅に乾いた部分を意識してしまう。 自分はいろいろ我慢してきて消費で紛らわせている、と。 増えている服を見渡すとそんな気になる。 もう物を買ってもあの頃ほど嬉しくない。 流行り廃りに関…

夜明け描写。

地球が最も喜ぶ夜明けの時間。 東京に来てからビルも夜明けの光に照らされて はにかむ様子を初めて知った。 綺麗ごとは嘘っぽくて信じがたいからこそ敬遠されるけれど 嘘を反転させ真実をこめ愛をこめたら変わりゆくと思う。 よって見つめていたいもの第一位…

嬉々とするからときめきで進めた。

私はいつも歓びによって変われた。 想像するに蝶々がサナギを脱ぎ捨てる段階には 蝶々自身はめちゃくちゃ嬉しかったりするのかも。 歓び物質が蝶々に充満しているからあんな大掛かりな メタモルフォーゼが可能なのかも。 歓びが素晴らしい場所へ導く。 学校…

愛の放射。

陽射しがさして公園には人が集まりはじめ みんな思い思いにくつろいだり運動したりお弁当をひろげたりする。 人々の様子を神様が歓んで観ている。 この場合の陽射しが「愛」で神様を「自分」だとする。 自分から愛を放射した世界をただそのまま歓んで見つめ…

思考のポケット。

せっかく思考のポケットが一個しかないのを有効活用して 「すべて受け容れる」という用途にしよう。 ここで何度「ありのままを受け容れる」と綴っただろう。 にしては恨み節の強い記事ばかり書いていた。 すべて受け容れるにしては稚拙すぎた。反省。

安らぎまでの遠い道のり。

いっぱい考えてから動いても結局は失敗してきたし 反対に全くの無意識とノーマークで動いてやはり大怪我したし つまらないそれらが時折発作的に思い出される。 布団の中でギャアアと駆け出したくなるような激しさで思い出される。 リラックスしようとつとめ…

真逆に感謝。

自分の人生が破綻だらけだったとすると 夫のそれは注意深く聡く生きてきたものなのでとても参考になる。 この組み合わせと出逢いをただただ光の恵みのように嬉しく思う。 感謝を広げて生きていこう。 人生に愛し愛され進むために。

好転。

ポジティブとネガティブを51:49の割合で持てたら 運命と状況と今いる舞台が思いがけない動きを見せる。 真実に僅か掠っただけだったのにあの頃は魔法みたいに事態が変わってゆき、 ここへ来れた。それから運命に衝突した件だって幾つかあったけれど、 51:49…

常にある恐怖。

いつのまにか現在の病が深く進行してしまうのが怖い。 感じたストレスに脳がすべて支配されてしまうのが怖い。 自分で何一つコントロールできずに家族に不満をぶつけ言いつのり ただただ強気で混乱していくのが怖い。 そんなとき今の医師がアドバイスするの…

ありがとうばかり、の繊細。

ありがとう、がいっぱい。 たったいまのこきゅうがへいわにあること。 せかいのあいにゆめのようにつつまれていること。 あいじょうはぼくをみはなさないでいること。 ぼくのいだくこわさはとてもふへんてきなもので だいだいそのこわさはやさしさですくわれ…

めんどうくさい、の巨大。

物を扱って目の前にさまざまつくりあげていく三次元なのに たましいは肉体という狭い中に入って生きていかねばならない。 この世の「めんどうくさい」は実に巨大だ。 生きる意気込みってなんだっけ。 何をしたくてうまれてきたのだっけ。 不安ってなんだろう…

真心をこめた順番で叶っていく。

「感謝せなあかんよ」と言われて物凄い抵抗を感ずる時期があった。 周囲に感謝のしどころなどまったく無い、毎日怒ってばかりの頃があった。 憤怒でどうにかなって死んでしまうかも、と思うくらい強烈に固まった心。 先ほど夫に「今まで一度も怒ったことのな…

joyの流れを何度でも呼ぶ。

joyの流れがいま胸の中にできた。私は順調である、と信じられる。 運動しただけ脂肪が燃えていくダイエットのしくみのように、 自分が変われば変わっただけ世界も変わることを思い出した! 呼吸はときめき。ときめきを糧にしてまわる世界。 自分自身と地球は…

何十年越しの卒業証書。

両親と私はお互いに「嫌だ、嫌だ」と言い合う仲で 愛し愛されたとは逆の感情しか浮かんでこない。 それは鏡に自分らを映しあい吠えあっていたことと同じなので 葛藤が浮かぶたび「おあいこ」の看板を立てて負の感情をやりすごす。 過去と取っ組み合うほど空…

私だけが愛し守れる

ネガティブもつつみこんで愛してあげると 何か違うものに変わっていくね 自分の選択をいつも信頼していたい 自分の手をあたたかく持っていたい 私の凍えた塊を次々つつんであげたい せっかくこの世にうまれた想いだもの 私だけが愛し守れる ごめんね ずっと…

人生を愛してる。

自分を分かる、とも違う。 苦しい変化を自分に促し続けるのとも違う。 ただ受け容れたら長い夢は終わるので、 色も感情もつけず今のそのままを受け容れる。 ここは呼吸し甲斐のある場所だ。 そうやって鏡に映った世界を愛する。 私は人生を愛してる。

つつみこむ

自分が自分をつつみこむ 混沌のこの星をひといきにくるむように 何からも傷つけられていない顔をしながら 誰のためでもなく毎瞬自分を照らしていけ 癒しの手を待たず 内部につくれ愛の循環を ずっとなりたかったのは大人 大人にずっと守られたかった 自分が…

たった今のためのこれまで。

「君は薬をのまなくてもいいよ」 ”素直なのはバカだと思っている”と表現したZ医師が 私に薬の必要はないと告げた。私は喜びその判断を嬉しく思い服薬を中止した。 この大胆な判断を後に私はこう解釈してみた。 ”再発も含めて人生をリアルに体験してきなさい”…