精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

いちにち30品目を毎日まいにち。

ダイエットや健康に関して食で出来るスタンダードは「一日30品目をまいにち」という

忙しい主婦や主夫には到底萌えない情報だと思う。テレビ番組の目玉にならないし視聴

率も冴えないだろう。ただ基本的なところを押さえてきた我が家の夫と妻は風邪知らず

だ。切ってきた野菜のぶんだけ健康になったのだろうと考える。野菜・野菜・野菜。オ

ンパレード。これで睡眠をじゅうぶん摂ったら鬼に金棒。大学時代から夫はこまめに野

菜のおかずを作っていた、という。菓子パンなどに逃げないしなやかさの精神がそこに

ある。ダイエットしているわたしも大いに見習いたい美点だ。

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自由に食べる。

自由に食べる。

40キロ台に拘る自分からさようなら。

かと言ってがっつり食べちゃ危険がアブナイ!!

 

リバウンドの波は簡単に襲ってくるものだから。

泣かないで心。尖らないで涙。

美味しく食べてスリムで居ろなんて自分縛りだから。

時には「いいよ」ってイエスと答えよう。

 

いいよ、と言えるのは自分。

ダメだと制するのも自分。

心地いいのはどっちだ?

その時々で変わるんじゃないか???

 

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柔軟に対応して泳ぎきろう。

 

「泳ぐ」言葉で思い出した。

水着を考えるんだった。旅行先のたとえば

露天風呂なんかで使う水着。

 

…楽しくなってきました、はい♪

体脂肪ちゃんご用心。

た、体脂肪が、かつてないほどの伸びを見せています。

伸びなくともいいんだよ、キミは。

 

体脂肪計を購入して使用して以来の最高値。

30,0%ってどうよ。吃驚。

 

た、体脂肪はどうやって減らすものだっけ。運動? 減食?

どちらもこれ以上は無理すぎる。

夕方にフラフラになる、ってゆーのにさ。

 

昨日はお風呂に入っていて湯上りにパジャマを着かけていて悲しくなって泣いたよ。

すすり泣く声を聞き駆けつけた夫はせっかくの一日のお楽しみ晩酌タイムなのに

着替えを手伝ってくれた。

 

ごめんね、そしてありがとう。

 

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かかとに椿油を塗ってくれて「今出来てることに視点を置こう。苺は

薬も飲まずに飛び出して行った時は死ぬんじゃないかと心配だった。

今はこうして動けてることが奇跡だと僕は思う」静かに言った夫。

 

体脂肪がどうのこうの言える状況、それ自体が贅沢な悩み。

 

わたしはわたしを粗末にしていた。

 

「思えばあの時、苺を僕が入院させるのがベストだったんだね」

そうとも言う。飛び出した先で妹の手をわずらわせずに、そういうやり方もあった。

 

ただ、あの頃夫が単独で暮らしていたからこその今のお仕事に就けたことは否めない。

わたしの存在が東京にあったら今の夫の仕事に取り組めなかっただろう。

 

すべて成るように成る。体脂肪の上昇がもたらしたことなど小さい・小さい。

涙を拭いて進もう。

体脂肪は精いっぱいの柔軟で逃そう。

「超加工食品」

まずは引用記事から。

 


夫が見つけたナショジオの記事はショッキングでした。

間食やたまのお楽しみが全滅だ!

 

ダースチョコも低カロ食品として愛用してきた。アウト!

クリーム玄米ブランフルーツグラノーラもアウト!

 

夫は後にこう述べました。

「あまり窮屈に考えないほうがいいよ」と。

 

すべてを排除は理想だけど、それでがんが回避できるか、とは、また別問題。

健康診断オールAのわたくしでしたがそれで天狗になったなったで弊害も起きるかも。

「超加工食品」ときましたか。ラスボスは流石に、でっかいな!

 

戻っておいで。わたしの時間。

わたしはごく僅かにしか働いたことはない。バイトもない。

それを人に聞かれても「なかった」としか答えようがない。

ゼロから1円を生み出す経験は皆無だ。

 

そんなわたしでもパート経験ならある。

2週間で壊れたけど。生涯であの入院はとても重いものとなった。

朝・昼・夕・寝る前とすべて11錠ずつ薬が出た。保護室にも入った。

 

現・夫は言う。「働くって決して楽じゃないことばかりだよ。苺にはキツいだろうに

ね」と。人間には向き・不向きがある。

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わたしは自転車や車に乗れないように仕事に不向きだった、というわけだ。

 

わたしをよく知っている人は「どうして働かないの?」と聞かない。

知らぬ人だけだ。衒い(てらい)もなく聞く人は。

 

とある人はわたしの前の結婚生活を「いいんですか、そんな無菌室で」と

手紙に書き送ってくれた。詩を評価してくれるかただった。

 

戻っておいで。わたしの時間。ゼロから1は生まれない。

「だけど苺には時間のプレゼントが贈れるよ」と現在の夫。

その言葉で雑用が単なる雑用ではなくなった。魔法の言葉だ。

 

わたしが家事を一手に黙々とやれば一人で取り仕切れば、そのぶん夫に思うさま創作活

動の時間を贈れる。時間のおくりもの。プレゼントだ。

 

酷い入院から幾星霜。わたしの現在は二回目の結婚で東京暮らし。町内会もない・回覧

板もない。素直に生きて勝ち得た幸福。「50代がこんなに幸せになるなんて若い頃は思

ってもみなかったよね」と言い合う日々。

 

ダイエットになんら関係ない記述となりました。

精神薬は太りやすいようです。今ならわかります。ふっくらして精神を落ち着かせる方

向へもっていく。間違いじゃありません。あまりに太りすぎて外へ出られなくなるかた

もいらっしゃいますが。わたしもそのクチでした。どうしてこのようなブログを書くか

というと精神薬を常用していてもダイエットは可能だ、ということがわかったから。

セロクエルジプレキサでだいぶ太りましたがそれも経験。負けないで。今日も食欲

と戦う観音崎さんでありました、まる。

ごちそうさまでした。

「ごちそうさまでした」わたしはこれをお薬を飲んだ時にも言う。

夜8時の投薬(就寝は9時)の場でもウケた。

食後のお薬の時も、まず自分の番号を告げ、お薬をもらい、飲み、ごっくんして

「ごちそうさまでした」屈託なく無邪気に言い放った。

 

それだけエネルギーあふれる若者だったと言えば聞こえは良い。

「君は素直なんだね」と医師。「僕は素直というのは『バカ』だと思ってるよ」と

言い放った。むろん、カチンときた。この時点ではわたしがむっとして終わったが

賀状で報復できた。うさぎ年だったと記憶している。ウサ耳のキャラを描きおくった

のを憶えている。医師は後で「泣いたぞー」と言った。知らんがな。

 

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その医師は後に「きみはもう薬をのまなくていいよ」と診察してくれた。

「自由に世間を見ておいで」という意味だったのかもしれず。

 

「ごちそうさまでした」「お粗末さん♪」と対の言葉で、おばあちゃんが言う。

わたしの天然は隔世遺伝だと夫からのもっぱらの意見だ。

笑い上戸。おかしな発音。少し予測不可能なドジ。おばーちゃんだ。おばーちゃんだ。

 

国立の療養所ではおばーちゃんもおしめたたみのボランティアに参加していて

カレンダーに「ボラテア」と書かれてあった。

ごちそうさまでした。わたしに脈々と流れる家族の血。お粗末っつぁん♪

 

昼食後の更新に、

ここはよく昼食後の更新になる。

メインは表・裏ともで、ふたつ。ここのブログは記録用。

ダイエットグラフに歩数計の写真をあげて日記を書くことをやめた。

つまり日々の数値を記録し分析結果を確かめる場所にしたのだ。

 

計るだけダイエット」では正確にすると朝晩計ってグラフ化するようだ。

わたしのは朝だけ計測し続ける。

しかるによって歩数計の(写りの悪い)ブサイクな写真をあげずに済む。

 

その写真加工のストレスは思っていたより大きかったのだなぁ。

 

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夫はこの決意をわかってくれた。何にせよ苦しさでは続かないのだ。

自分で柵をつくってその中に閉じこもる。ナンセンスだ。

 

ダイエットグラフブログは分析結果を出してくれる。データを見て

反省材料にし頑張ろう٩( 'ω' )و

 

歩数計は朝から首にぶらさげている。歩数で日本一周の旅(ただしバーチャルで)を

しているためだ。地元を出発して東北を南下し現在茨城を通過し栃木に入った。

 

楽しさは続く深い材料だ。

歩数計、買ってよかったね」意識的に歩数を重ねるわたしを見て夫も満足そうだ。

 

パソコンの前で「動画を一日じゅう見て煎餅食ってる」わけでは断じてない。

地球お父さんの連れ合いのトドさんみたいに形容する夫だ。

最近煎餅がダイエット用機能的フードに変わった程度?

フルーツグラノラとかクリーム玄米ブランとか、ね。

 

トド化を防ごう。目指すは可憐な野百合。←まだ言ってる…

わけのわからぬ嫉妬。

わけわかめ。マジ卍。

わたしは常に嫉妬している。最初はこの人の自虐はきっついなぁ、と感じた。

ただ単に「苦しいなら、やめなよ」と言えれば良かった、と思う。

体重も40kg無いぐらいでほっそりされてらっしゃるのにまだ「細い!細い!」と

他者のデータにまで目をやるその神経質ぶり。

 

ここまで気になるのは夫の言うのでは「写し鏡」だと言う。

わたしの波長は残念ながら彼女目線にずっぽしハマっているのだと思われ。

 

そんなんやだい!

 

だいたいわたしは今現在50kg台を抜け出せてない。

要らぬ嫉妬をして結果、肥えている。ああ、最悪。

 

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エストがつかめる。下腹ぽっこり。おすもうさんみたい。

「苺関」と夫に揶揄され、すもう界のギャグは受け付けないわよぅ、とイライラする。

 

本当は野百合のようにほっそりとあなたの隣に立ちたいの。

きーひぃっひ、と笑うその前に、傷ついた心を見つめてほしい。

 

デブネタふるのはちょっと待てぃ!

 

ピーガーピー!

 

波長が乱れております。

乗客の皆様はシートベルトをしっかりお締めください。

フラフラしてたら本末転倒。

お風呂のたびにフラフラします。

体力が要ることには身体が追い付かなくて。

考えたようには動かないカラダ。いつからこんなふがいないことになったのだろう。

 

本末転倒だ、ちゅーてんねん。

 

食べるもの食べてかないといざっていう時に動けないじゃんよ。

 

カロリーあるものを食べないとね。

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自分で何を食べていいのか何がベストなのか何がNGなのかもやもや模索中。

とりあえず愛飲しているコーヒーの病気リスクは低いらしい。

その太鼓判の記事にはホッと胸をなでおろした。

「コーヒーは果物の実だからね」と夫。

フルーツ由来でありましたか。熱いコーヒーに助けられることもある。

 

窓を開けて家に風を通す。季節は動いている。

ますます、しなやかにしあわせになる。4月。わたしの季節。

今月2回目の4から始まる数値。

うふふのふ。やはり4から始まる数字を見る朝は嬉しい。

遠かったー

 

なかなか到達せずやきもきしていた。

恋こがれていた。

 

なにせそこのグラフは月最初の数値と比較して差を出してくる。

どれだけ太ったか(または痩せたか・そんな嬉しい数値はめったにないが)

集計してくださる。まぁネット上だから容赦なく忌憚なくあらわにしてくれる。

 

その厳しさがばねになって痩身していた時もあったねぇ。

何が一番効果的かグラフに参加する人々それぞれあるだろう。

勉強家さんがいらっしゃる。一日200カロリーの間食しかしない!と

ありとあらゆるおやつのカロリーを調べあげ実践していらっしゃる。

 

わたしはざっくり夕食だけごはん・でんぷん抜きだけで来たから

彼女の頑張りには脱帽だ。意識高い系なんだなぁ、と尊敬している。

 

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根底に「楽しさ」がありますように。

苦しい・苦しいという日記は拝読していてこちらも辛いものだ。

そういうわたしもミセス・ネガティブだ。

ひきずられないようにしたい。波長を合わせることなく

共に励ましあおう。ふぁいとおー(* ̄0 ̄)/