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苺のダイエット日記。

現在12キロ減♡

怒鳴られる。

A病院

医者に怒鳴られたことがある。

その時わたしは高齢者の投薬を担っていた。

そして自分の服薬を忘れがちになっていたのだった。

W医者は「忘れただとー?!」という文脈で

こちらの話も聞かずにただ頭ごなしに怒った。

付き添ってくれた高齢者は医師が怒鳴る直前に

ピクピクと震えだしたところをはっきり見た、と言った。

 

医師には妹を介して今までのA病院のありかたと

つらかったアカシジアの話もした。

W医師はわかっていたのだ。

副作用もない完全な処方をしていたのにも関わらず

飲み忘れたわたしが悪かったのだ。

 

けれども頭ごなしに怒鳴られたショックは大きかった。

もうA病院に行くのはやめようかとさえ思った。

ところでわたしはその後、妹から

「今のお薬にね、血圧の薬も入ってたよ」

と言われてちょっとW医者の見方が変わった。

処方はさきほど述べたとおり完全だったのだ。

副作用は起きなかった。

 

A病院にとってわたしは問題ある患者だったと思う。

我儘を言う。処方どおりお薬を飲みたがらない、

またあるときはアカシジアにならないために

お薬をちょろまかす問題児だった筈だ。

 

やがてA病院に入院することになるのだが

時代ははっきり変わっていたのだった。

新薬は悪さをしない洗練されたものへと変わり、

副作用の起きる薬は時代遅れのものになっていた。

W医師に怒鳴られるほどのいけなさを

感じいったわたしは反省した。

A病院は進化したのだ。

診察の後で、受付で渡される予約表などの用紙類が多いことを

除けばはっきり進化した、と思う。