原田真二さんは、デビュー時から生意気だ、下手だ、など
逆風を強く受けたかただった。
そういう人生ってどうなのかなぁ、と思うのだが
彼の英語は日本人に優しいとわたしなどは感じるのでした。
後年、松田聖子さんと親密になり、デュオをステージで拝見すると、
英語力はそれぞれ均等でバランスがとれていて、それは素晴らしいなと思う次第で。
このアルバムを通して聴くと、真二さんはますますスピリチュアルな作詞を
されていて、「OUR SONG」で、ぽかーんとした12歳のわたしでも
大人になった今、非常によく染みとおるロマンティックな世界観なのでした。
真二さんについてきて、良かった♡