八宝菜プロジェクト・その2
八宝菜プロジェクト、忘れてませんよ。
その証拠に、昨日果敢にチャレンジしました。
レシピはおおまかにわたしの中に入っています。
もともとそういう料理でした。
何を参考にした、というのではなく、自己流で出来てしまったのですから。
一年前に苦手としていた白菜切りもクリアできてますし、
もやし・水菜・ニンジン・たまねぎ・きくらげ・うずら卵・白菜・エビ
…エビは前日彼が買ってきてくれました。
昨今エビはお高いのに、大ぶりで存在感のあるエビを
張り込んで買ってきてくれました。
前日「中華飯にしようね」とふたりで決めて
そのためのご飯も炊飯器にセットして、炊きたてごはんにしました。
彼がシャワーに入ったタイミングで調理開始。
あらかじめ切っておいた材料をフライパンで炒めていきます。
スープを入れたところで彼がシャワーからご帰還。
わたしは炒めから緊張しはじめ、手元が覚束なくなってきました。情けない。
炒まったところでスープで数分煮て、いったん火を止めて水溶き片栗粉を入れます。
ふたたび火を入れて全体がとろみがつくのですが…「とろまない!」
脳内レシピの3倍は片栗粉が必要だったようです。
彼は「美味しい」と食べてくれましたが、味つけももっと大胆に
白だしをきかせれば良かったな、と感じました。
次回は八宝菜プロジェクト~改~の巻だなぁ。
慣れるといいのでしょうね。今回彼がつきっきりじゃないぶん、前進できたし。
あと、水菜ともやしは昨日より少なめで白菜をメインに持ってくると
良かったな、と。水菜ともやしから水気が出てきて味に影響しました。
とろみのほうにも大幅に。
反省点はいろいろありますがやる気に満ちてハッピーだったことには
代わりありません。八宝菜プロジェクト~改~は近日とりかかります。