充実シチューづくり。
明日の休日ごはんのためにシチューをつくりました。
昨年の4月にカレーをつくって以来の料理となります。
それくらいコンロから遠ざかっていたのでした。
あ、冬場に八宝菜は彼の監修付きでつくったかな。
まぁ、ひとりきりの料理はカレー以来です。
材料を揃えて煮込むまではうまくいっていました。
顆粒状のシチュールーを振り入れるあたりでこぼす・こぼす。
これでは彼のOKは出ません。
わたしは完成した鍋をよけて掃除をしなければ、と緊張が走ります。
また箱の分量の半分でつくり始めたために、水の量、牛乳の量を
計るのに神経を使いました。最初から箱全体を使えば良かったなぁと
考えるも後の祭りです。
さて、完成しました。
味見して「ん?なんだか水っぽい」そう、まだルーが必要だったのです。
振り入れる・振り入れるを繰り返し、継ぎ足して味見して
やっとシチューの体裁が整ってまいりました。とろみをつけて火を止め、
たった今、換気のために細く開けた窓を閉めました。
今日は雨ですね。
稼がせていただいている彼は勇んで仕事へ向かったようです。
ハングアウトの調子が静かに前のめりな感じでした。
写真はおととしの春、多摩川を神奈川県側から下って歩いたときのものです。
2時間歩いてもどこまで歩いても雪柳が植わっていました。
4月1日。ゆきやなぎに迎えられるわたしたち。
まだこの頃はどこまでも歩ける脚力・体力に恵まれていました。
この頃は料理筋肉も衰えていなかった。
今朝のひさびさのお料理チャレンジは楽しくおドジでマイペースで
何せ時間などの制限もなく自由につくれたので充実していました。
本来、そうであるべきなのに、どうして尻込みしてしまうんだろう。
明日はシチューにトーストで朝食かな。
楽しんでつくりました。心は二重丸でしたっっ。