精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

季節の変わり目。春と秋。

季節の変わり目で体調や精神状態が思わしくなくなる。

去年の春あたり、私はとても危うかった。  

それまではどちらかというと「冬季うつ」の傾向があったので

春先に心身を崩すこともあるんだ、と結構大きなショックだった。

 

去年の春はデイケアの指導がとても役立った。

入院すれすれのコンディションを助けてくださった。

自力では這い上がれない部分のケアはありがたかった。

そのため止まっていた入院歴を更新せずにすんだのだった。

 

1年後の現在は心の感情的な振り幅が少なくなったように感じる。

すべてを見ていた夫も今や「寛解」を視野に入れてくれている。

真のリラックス生活を心がけよう。次の冬までも穏やかに過ごせるように。