気分のいいひと。
感じのいいひとになろうとするとそれは周囲のひとのまなざしのぶんの
数があるのでそれぞれに対応することはとても難しい。
自分で気分のいいひとになるのなら答えはひとつなのでわかりやすい。
いつでも自分参照なんだ。
わからなくなったらたましいに聴こう。
自分があってさりげなく人の役にも立って何も無理をしておらず
受けとめたものを責任を持って自分のてっぺんからつま先まで通していく。
そのようなひとの出しているエネルギーはいつも落ち着いている。
痛む心があるのなら静かに凪いだ心もよく知っている筈だ。
私たちは心の静けさを世界に見せて行くように最初から出来ている。