苦しい夢のほどきかた。
葛藤が落ち着いてはまた何かの拍子に暴れだす。
あるがままでいいのならこういう動きもあるがままのひとつ。
だけどそこに甘えていると暴れだした葛藤のさなかの自分は苦しい。
愛を感じようとつとめてみる。
悪魔に見えた人々も私の命を守ろうとしてくれていた。
肉親であれ仕事であれ守ろうとしてくれていた。
苦しい夢を見るのはこちらの受け取り方。恐れからくるもの。
恐れのすべてに愛を注ぐ。
そうして光を送り愛で照らすと文字通り照らした恐れは照れて小さくなっていく。
自分が変わると世界も変わる。
ひとから指図されて変わるのはつまらないので
自分で楽しみを工夫しながら変わっていこう。自分からわくわくしながら。