精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

2013-12-30から1日間の記事一覧

自分から自分へ繊細な観察。

苦しみの発露は見つめて欲しい心の合図。 「苦しんでいるんだね」「泣きたいんだね」と 自らが観察すると思いのほか鎮められていく。 第三者にコボすとこうはいかない。表現の仕方によっては間違って伝わったり 全然的外れな点を拾われたりするなど本筋から…

暗い反転。

スヌーピーの布製サブバッグとステンカラーのコート。 パーマはかけられないので登校前にブローでサイドを流した髪。 長くもない短くもない厳しかった校則を念頭においた制服のスカート丈。 自分のあかるい16歳を描写すると外側ばかりを列挙するけれど その…

晴天は味方。

ここへ来てから年末年始にまつわる憂鬱は消えた。 今の暮らしにはそのような気楽さがある。 東京への憧れを子供らしく綴った作文の存在を思い出した。 文集に載せるためのイラストもとても楽しく描いたっけ。 東京駅に新幹線から一歩踏み出した興奮とときめ…

澄む意識が連れて行く場所。

自分のためにしたことが周りのためになる。 健康に配慮したり愛情で動いたことが 巡り巡ってこの星が受け止めていく。 誰の評価も関係のない場所で澄む意識が 誕生のときに携えていた「この世で生きる意気込み」を発見していく。 好きなことはすべて生きる要…

いつでも引き寄せたのは自分。

自分自身は満たされるものではなく満たしていくものだと読んだ。 1)満たしていく 2)だから満たされる そのような流れで運命が出来ている。 入院前は確かに自分を削り取るような行動・思考をしていた。 希死念慮に取り巻かれ暗い淵に自分を追いやる。 自…