精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

洗濯物を干す夫。

夫が洗濯物を干す美麗なやりかたに愛を感じた。 陽にどれだけ当てるかの配分も干す位置も絶妙な計算をしている。 洗濯ばさみを効果的に使い強風にも耐えられる留めかたをしている。 彼はそれらを本当に楽しそうにやってのける。 愛のひとは数々の光を静かに…

まるで一度も怒ったことのないかのような私について(2)

転換点は自身で感じとってから始めていくのだと思う。 理論武装で生きてきた人も、コツコツ実直な半生のひとも どの分野で活躍し働いてきても最後に到達する愛という高い部分に 僅かでも触れると電光石火で幸福な雪崩の変容が起きる。 これまで医師や看護師…

まるで一度も怒ったことのないかのような私について(1)

へんてこりんなタイトルになってしまった。 自身の怒りについて書いてみようと思う。 夫が現在よく言う、私を表す言葉に 「まるで今まで一度も怒ったことのないひと(のような表情をしている)に見える」 そのように言い表されるということは怒り感情ズブズ…

青い鳥と約束に再会する。

元気をもらう、という表現がある。 実際に良い影響を及ぼされる。しかしそれは単なる刺激に似ている気がする。 もらう前に自分の内から掘り起こして見つけた元気が本物だと思う。 それは想像した以上に考えた以上に素晴らしい。 「自分の中から探す… えー な…

楽しみを感じてから始まった朝の6時起き。

昼間にしか起きられない時期も長いことあった。 起きても楽しみを感じられなかったのだ。 しなくてはいけないこと(家事・風呂など)がまったく萌えなかった。 その頃の通院では医師にそのあたりをしっかり見透かされていたように思う。 元気が出ても「おか…

1Q84を読んで。大人として心を開く。

再読をしながら青豆さんとあゆみさんがレストランで 大人同士で食事をするシーンがいいな、と静かに思う。 それぞれの過去を肴に過去を乗り越え流して大人で語れる「今」を楽しむ描写。 今まであったようで実は無かった。 大人として礼儀正しく心を開く、と…

そのままがアファメーション・ツイート。

鍛えてこその、好き。 だと思うから、毎日・まいにち。 pic.twitter.com/VJiSOsx9v8— 観音崎苺(夜明けのberry) (@hanabira_no_umi) 2014, 4月 27 予感は花 いつもの自分を立たせてくれる にっこり笑って出かけよう— 観音崎苺(夜明けのberry) (@hanabira_…