精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

ダイエット生活。

2016年6月からダイエットをしている。

開始当初から6キロは落ちた。

食欲は落ち着いていて、ジプレキサ時代の食欲とは全然違うね、と

夫もたたみかけるように言う。

あの頃は食べるだけ食べてPC下のゴミ箱にハッピーターンの包み紙ごっそり、

というほどの食欲亢進であった。自分でも空恐ろしい。

ダイエットのきっかけは、

統合失調症のお薬を貰っているクリニックの女医さんの一言だった。

「(太って)膝に水が溜まるようになったら大変ですよ。

水を抜くのも痛いし、治療費ももちろんかかります」

それを聞いたわたしも夫も心から震え上がり、減量モードになった。

 

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現在のお薬はジプレキサ中心ではないので食欲は暴れずに済んでいる。

むしろ、夫から「小食になったね」と驚かれている。

ハッピーターンを馬鹿食いしていた人物と同じとは思えない食欲の

落ち着き方をしているらしい。

自分自身も、「もうこれくらいでやめておこうかな」と箸が止まる。

胃が小さくなった、と感じる。

空腹は温かいお茶で満たされる。

ホットブラックコーヒー、または緑茶でじゅうぶん満足する。

他は運動で身体のラインを整える必要がある。

楽な運動をだらだらやるのは逆効果で、

やるなら徹底的にストイックに自分を追い込んだ運動のほうが効くそうだ。

「6キロも減ったら身体の動きは楽になったでしょう」

遠方の妹からのメール。

3キロ減った時点で「凄いね、本気の証だね」と絶賛された。

わたしは目指しているのは44,4キロである。

夢の40キロ台だ。

まだまだ先は長い。

もとが増えすぎていたのだった。

今のところ、着られる服が出始めてとても楽しくなってきてる。

指輪も回るようになった。

健康に、無理なく「痩身の秋」としたい。