精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

ご近所の歩き方。

わたしは歩いているとよく躓く。

そのたびにひやっとするが直しかたがわかった。

銀色夏生さんの本に「つま先をあげて歩くこと」と

ご本人が注意を受けてらしたのだ。

それだーー!とわたしも反省した。

地面にすり足では危ないことが多すぎる。

公園の木のそばの根っこに躓く。

石ころに躓く。

つま先を上げて上げたまま下ろす。

でないと転ぶ。いつか転ぶ。

これからは骨粗しょう症も気にしなければならない年代に

なっていくのだ。

などなど考えつつきょうのウォーキングを終えた。

びたーん!!なんて転んでからでは遅い。気をつけて歩かねば。

ハングアウトで彼に「いってきます」と伝える。

その直後から彼の祈りが届く。

「ただいま。」とチャットを送り返す。

ただいま、と伝えられる家族がいてしあわせだ。

今朝も汗がひいてきた。平和な心地。