精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

はじまりは中二くらいから。

私は中二くらいまで読解力だけで勉強をこなしていた。
中二くらいから当時でいう登校拒否をはじめて
すぐ医師に診てもらったわけではないので
両親のいう「うつ病」が私の認識した最初の病名となった。
勿論そうした括りで心療内科に連れていかれたのは心外だったし
その頃のんだ薬は陽性反応を派手に出した。
別人のようによく笑いはしゃぎせっかく出た授業もまともに受けられなかった。
服用した薬(お薬手帳も無い頃)をよく名前も知らず受け取ったなあ。
成績が下がったのも中二以降になる。
今よりはのどかな30年前のこと。
流されてよくわからない薬をのむほど弱ってはいたのだった。