乳がん検診に行ってきました。
実はこれから乳がん検診に出かけていく直前なので準備をしながら書いています。
午後2時までの受付けにじゅうぶん間に合うように時間をとって
(そういう性分)前倒しで用意しています。その合間にこれを書いています。
用事があるという薄っすらとした気の重さ、マンモグラフィは痛いんだよなあ…
などの滅入る感じも一日を覆っています。それも順番に丁寧にこなしていけば
何も問題ないとは頭でわかっているのに憂鬱感はありますねー
この手の憂鬱は病気が深かった頃はもっと重たくのしかかったものです。
何日も前から気がかりで酷いときは時間を待つあいだに眠くなり
本当に眠ってしまった、などもありました。眠気を催すなんて
よっぽど病気でまいってるんだなと当時感じましたね。
…そして、ただいまあ♪
晴れ晴れとして帰りつきました。
3週間後に届く結果が何でもなかったら次の検診は2年後です。
このエントリーは次回へのメモ代わりに残しておくために綴っています。
検診場所へは「12:30から案内できます」の通知の文章を読んでいて
それより10分早く着いてしまったために近辺で時間調整(暇つぶし)をして
きっちり12:30に受付を済ませたらもう10名ほどいらしてる方々がいて、
時間をつぶさなくとも入るのが可能ということが判りました。
…おかげで花写真が撮れたし良いとしましょう。
レンゲソウです♪
同じ場所で何回か検診を受けたので着替えの要領と待ち時間の感じは前回と同じ。
職員さんの説明もすべて聞かず先回りで理解できたので
「あ、ご存知でいらっしゃる」の笑顔を浮かべて嬉しそうにされていました。
マンモグラフィーと触診とエコー検査は毎回微妙に順番が変わるようですね。
マンモが先で良かった。んがしかし、やっぱり痛い…
時代が進んでこの痛さなんだから…… んー、でも。
…精密に調べられる恩恵をただ受け取っておきましょう。あいたたた。
予定があるとその日いちにち息苦しい思いをしますが、
いざ始まって体当たりでぶつかっていき無事済ませたら後は爽快なんですよね。
眠気を催した昔は遠い記憶。ひとは今に神経を注げるのが幸せ、とさえ思います。