精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

こちらから信頼する、こちらから幸福になる。そしてつながりを見せる出来事の嬉しさ。

京都の上賀茂神社へお参りしたときのこと。

それまで結構な距離を歩いて(歩きが好きなふたりです)いました。

お参りしてそのときの感謝を胸から伝えた途端に

身体の疲労が嘘みたいに消えていったのをしみじみと覚えています。

 

その経験を思い出すにつけ

「ああ、ほんとうに自分を視ていてくれるまなざしってあるんだ」と

とても嬉しい気持ちになりました。

 

こちらが信頼するのが先でこちらが幸せになるのが先で、

それからいいこと嬉しいことがつながっていくものだと身体で知ったのです。

 

今までいろいろあったけれど最善の道を来たのだと信じきって

これからも人生を渡っていこうと思うのでした。