縫い物コンプレックス。
先の記事でフェルトで人形の服を縫う、と書きました。
実は私は縫い物はかなり苦手で縫うのもフェルト素材が限界なのです。
というのも夫のコートの裏地の取れてしまったところを今日頑張って繕ったのですが
この縫い目、ありえない!という出来でめちゃくちゃ落ち込んだばかりなのです。
夫が有名になって記念館が出来てそのコートが展示されたりなどしたら
ダメダメダメー! 全宇宙へ私の恥が広まってしまう…
デイルームでの手芸の時間には思い切り時間をかけて丁寧に縫って
素晴らしい布作品を仕上げるかたもいらして
なんだか縫い物の真髄ってここにもあるなあ、という感想を持ちました。
さきのコートは私のせっかちな縫い目の痕で満載です。
これからの春夏秋とかけて図書館で縫い物の本を借り参考にして
ゆっくり修繕するとしましょうか……