精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

子供の笑顔。

他のきょうだいは両親の好みにあう人格・性質に

うまれついて育ったような印象だ。

それはとても良かったと思える。

きょうだいと親がしっかり支えケアしあえるつながりを感じる。

私の宇宙ストーリーには微塵もなかった点だ。

 

自分が子供を産み育てるビジョンがずっとなかった。

 

精神科の先生も「そのほうがいいでしょうね」と後はノーコメントだった。

 

患者仲間は子供が欲しくていたが「一人だけにしましょうね」と

彼女が信頼していた先生にそう告げられていた。

娘さんに一度お会いする機会があった。だいじに育てられ愛されていた。

彼女の旦那さまと面会に連れ立って来られた病棟内はとてもあかるかった。