精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

バトンを受け取らなかった。

父親は私の言動をとりわけ「おかしいのじゃないだろうか」と

判断しがちなところがあった。

それも恐れからくるものだったと理解した。

親のジャッジは子供の頃にはそれはそれは強大だ。

 

精神病に罹ってから私は産み育てをしない人生を選んだ。

何よりも上の世代から葛藤のバトンを受け取らない人生を選んだ。

 

そのままでいい、という考え。

私が笑顔になれたスタート地点だ。