まだまだ続きます。
一週間ほど前のエントリーを読み返しながらあの日の涙をさらにほぐす。
何が分かったとか悟ったとかじゃないんだ。
そういう表現が出たのは自分の更新ボタンが押された程度の合図に過ぎず
すべて永遠の中での諸行無常だもの。分かった表現云々は漣みたいなものだ。
ちなみに「永遠の中(外)」という言い方をしたのは夫である。
永遠から外に出たらそれは自分では無いような気がする。
心を失くしてる気がする。気がするだけでも背中がつめたくなる。
このブログを開設してから夫は前にも増してやわらかく接してくれるようになった。
口頭で愚痴というスタイルでなしに病歴を綴り残すことを薦めてくれただけに、
「僕は観音崎苺のブログが好きだ」と衒いなく伝えてくれた。
この内観ブログ、まだまだ続きます。