夏はいってしまった 首をかしげたひまわりを遺して 夏はいってしまった あの人は帰らないのとおなじで もう戻らない季節 夏はいってしまった 代わりに甲高い虫の音を置いて 夏はいってしまった わたしも思いきってさよならを言おう
なぜ朝なかなか目が覚めないか。 朝ごはんを食べてただちに夫を見送ったらば 包丁ワーク(台所仕事)が待ち構えている。 今では朝食用の野菜炒めの野菜切りをわたしが担当している。 なにせ数が多いのだ。 もともとはまいばすけっとのカット野菜がスタートで…
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