精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

2013-12-29から1日間の記事一覧

「蔑ろ感」の解放と「蔑ろ観」の使いでの大きさ。

蔑ろ感は制御していくより認めて解き放ったほうが後々のためになるみたい。 みたい、というのは私がそれを認識していく途中だから。 蔑ろを感ずるより蔑ろを観察する。 問題はよく観てもらったら大人しくなる。 リアルに感じ取るとただただ振り回されていく…

重いドアが開く。

退院が決まると心は静まる。 天候のいい日が増えてくるように感じる。 心が精妙な世界へ移動したんだろう。 入院から退院まで心がゆくトンネル。 入り口では「なぜこんなところに」と内が叫ぶ。。 「なぜこんな人たちの中に」それにしたって自分だって同じ病…

私が選んだ。

病気に甘えたことはなかったか。ある。 病気だから、と依存の正当化になったと思う。 病棟仲間を見ると自分がそのまま映っている。 なるほど私がこの並行宇宙を選んだと見てとる。 そろそろと心はセンタリングする。 「失敗しても学べばいいんだよ」 そうだ…