目に見えるもの・見えないもの。
例えば「心を観察する」という表現。
これがちょっと前までは分からなかった。
今ではわかる。自分を理解してあげることに繋がっていくからだ。
自分は自分が分かっていればいい。
それが誰か(たとえば好きな人に)であれば尚、精神衛生上いい。
最近ではその誰かに伝えなくとも平気になってきた。
言葉は少ないほうがいい。自分にも負担だし相手にも持たせる感情は重いだろう。
心を観察するのに飽いたら身体を物理的に具体的に動かす。
ラジオ体操や軽いヨガで逃す。身体が伸びると気持ちが晴れ晴れする。
気持ちの重さは揮発する。あの空で虹の七色になるのだ。
目に見えるものと見えないものでウダウダ心が言い出したら気をつけよう。
ただそれだけだね。なぁんだ。簡単じゃん。
この積み重ねが自信になる。不安に揺れることのほうが必要なかった。
今日は冬至。これから少しずつ日が長くなる。暖かくなる。
心の分岐点までGOだ。きっと楽しいよ。今よりもっと研ぎ澄まされた自分になるよ。