ぐちゃぐちゃになったラップを深呼吸ひとつして戻し孤独と向き合う。
いやーまいった・まいった。
浅漬けの小皿にね、ラップをかけようとしたの。
手もとがすべって哀れラップは端っこがわからなくなっちゃった。
切り口は半分見えない・ああう!
わたしは一時パニクったが順番を経てラップの端を見つけた。
こういう場合はセロテープみたいなもので端を探索するのが早い。
我が家のテープは大判だ。100均のそれは切る箇所が無い。
キッチンばさみを持ち、テープと格闘する。
テープが取れたらラップに対峙する。
で、ラップはめでたく端が見つけられた。
神様は酷くパニクったわたしをご覧になっただろう。
決して褒められた態度ではなかったことを記そう。
ただ、ブログのネタにはなった。
今日の浅漬けはそんなわけでドラマだったの。
ひとりきりで向き合ったストーリー。