ばんからダイエット。
「苺は(意外に)ばんからだよね」
ゴミ箱にかけるレジ袋が、ひしゃげていたり
ドライヤーのコードがぐるぐるになっているのを全然気にしなかったり、
夫が心配して直してくれてるのに口笛吹いてる「ちびまる子ちゃん」です。
わたしが「まる子」なら夫は「花輪くん」で
それを書くのはまた別の話になるので(長くなるので)割愛しますが、
実家で妹含む4人暮らしで「もっとクリスマスらしくしようよー」と思った
ことは事実です。実際のちびまる子ちゃんの漫画でまるちゃんが言い放った
同じ台詞、痛いほど心情がわかる苺さんなのでありました。
そんなまる子のわたしは、長身の夫に
「お洋服をクローゼットにかけてくれる?」と届かないので
頼むのですが、「お洋服、とはまる子のくせに」と一回一回思うらしく、
ばんからだったりまる子だったり彼の中でいろいろな評価があるものだなぁと
かみしめるこのごろなのでありました。
そんなばんからっ子の苺さんは、最高14キロ減量できたこともあり、
だいぶ着られる服も変わりました。
今ではワンピースとして活躍してくれています。丈がミニでいい感じなのでした。
「下半身寒くない?」と夫は聞きます。蓄電式フットウォーマーが
湯たんぽ代わりとして使えるので全然OK。買ってくれてどうもありがとう。
ワードローブを把握すると余計な服を買わずに済みます。
お買い物に出ると変な高揚感に包まれ結局おんなじような服を買いがち。
ダイエットになり家計に優しく、で減量が良い効果を連れてやってきます。