生活のうすのろを退治せよ。いい子いい子、と念じてね。
この前のトクホの特茶を飲んだ翌日に体脂肪が1%減っていました。
飲み物としては相性がいいらしいです。
長期的に見て身体にいいかは別にして。
なので毎日特茶ばかりは飲まないことにします。
ペットボトル、でかいし。
ダイエットは49,5kgを見たのでひと区切り・です。
それにちょうどいいところまで戻したく現在は痩せよう痩せようと
張り切ってはおりません。
52kg台になればいいかなー
10年くらい前はその体重でしたので。
精神薬も調整して服用してました。
「なぜもっと早く言わなかったのですか」医師に突っ込まれ
「あなたがたがわたしのアカシジアを『無いこと』にしたからです」と
答えました。
ロドピンの研究はその頃も開発が進んでいたのでしょう。
単なる飲み合わせの妙か、お薬が七色に配合されたためか
ロドピンもジプレキサも悪さをしないできちんと言いつけを守って
「お座り」している従順な子犬たちのようです。
A病院は大幅に変わりました。
長期の入院患者はつくらず、速やかに退院させて外界を体験させる方向へ
向かっています。それをとても良いことだと感じます。
「小泉内閣からここはこういう場所になった」と新聞・ニュースを
独占している小父さんが言いました。
北のトップさんともう少し和やかなコミュニケーションとりたかったな。
今頃、どうしておられるんだろう。
最後に見かけた時にはひきずる足でなく車椅子姿だった。
相変わらずお口はよく回る性格でいらしたっけ。笑えるほどに変わらなかった点。
わたしはA病院を退院して2年経つ。
今では洗濯物の干し方・取り込み方をほぼ請け負い、朝食の下ごしらえと
夕食の準備等に張り切るまいにち・毎日だ。
これもA病院のアリタ先生の腕のおかげだ。
魑魅魍魎とした意識の妻が、鮮明に戻った姿を見た夫は先生に深い感謝をしただろう。
わたしは「生かされている」自分を自覚し今に至る。
生活のうすのろも(時にしくじるドジも)あるにはあるが楽しい日々だ。