精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

可塑性について考える。

可塑性をググるとなにやら「可変でないもの」だったり、脳のシナプスだの

神経系統の話だの、とてもまとめきれないので、

持病があっても強く生きるbotのように「また、できるようになります。」と

力強く言ってもらえることに近いのかなぁ、と思います。

 

www.youtube.com

 

確かにわたしは壊れっぱなしではなかった。

一年前に比べると夫の負担を軽くできている、らしい。

朝の厨房班、野菜切り。お米をタイマー炊飯にセットしておくこと。

洗濯物を一手に引き受けた夏。

夫は「劇的に)楽になったよ、ありがとう」と感謝を述べてくれるし、

実際わたしも前線に戻った感覚が嬉しい。

いったん壊れたかのように、思わせておいての復帰。

諸手をあげて胸に飛び込ませてくれた夫の広い心にありがとう。