精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

ああ、眠かった。

なぜ朝なかなか目が覚めないか。

朝ごはんを食べてただちに夫を見送ったらば

包丁ワーク(台所仕事)が待ち構えている。

今では朝食用の野菜炒めの野菜切りをわたしが担当している。

なにせ数が多いのだ。

もともとはまいばすけっとのカット野菜がスタートで

その中身は2、3種類だった筈だ。

今では各種野菜をほりこんであるので、きのこ4種類とソーセージ・ちくわ

キャベツにピーマン、タマネギ、人参。オールスターズだ。

また炒め合わせるときにきくらげ、唐辛子、もやしが入る。

これを朝食で食べ、わたしは昼食にも食べる。

f:id:hanabiranoumi:20130920081420j:plain

 

炒めるのは中華鍋で彼の男性パワーで制御してもらっている。

わたしは材料を切りそろえる係。

以前ここで白菜が切れなかったことを書いたが、

今ではキャベツと同様、各種野菜に白菜もばりばり切っている。

キャベツは「ナタ切り」と彼に呼ばれるサディスティックな

包丁さばきになる。ダンダン!とまな板が音を立てる。

 

その点、白菜はもっとたおやかに切れている。

昨日はヒーリング音楽が流れるなかで包丁ワークをした。

確かに「いつキャベツを切ったの?」と聞かれるくらい平和的に切った。

 

というわけで、ああ、眠かった。

野菜切りが終わり、味噌汁のつくり置きも終わり、ひと息ついた。

これらが彼の言う「リハビリ」になっている。リハビリ、という表現は寂しく切ない。

完全に目覚めた。眠気が去り、文章を書けるようになり、わたしの一日が始まる。

お恥ずかしながら調理が苦手なだけなんだ…