精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

「すち子の車窓から」

それまでは「しみけんの~」というタイトルでよしもと新喜劇

Youtube再生していた。

明らかに変化がついたのが「すち子の車窓から」だったと思う。

見たいと思わせる力がこめられた題名だった。

ほどなくしてすっちー座長の誕生。我が家は湧いた。

面白かったらなんでもいい。わたしと彼にはそんなところがある。

「すち子の車窓から」はもちろん面白かった。

男性が女役をする。板についていた。

スカート姿におかっぱ頭にエプロン。すち子スタイルの基本だ。

ストーリーはあってないようなもので随所に見られるギャグが真髄。

しみけんさんの的確なつっこみがあって成立する世界。

清水さんの舞台が良かったのはすっちーさんが出ていたからだ。

世界の車窓から」をもじって「すち子の車窓から」。

いやぁ、見たいと瞬時に思った。本当に魅力的なタイトルだった。