精神科か脳外科か。
わたしの最近の身体のキツさは精神科のお薬によるものなのか、
脳外科の入院経験等、脳外科の異常によるものなのか、
釈然としない。曖昧だ。
彼もどう判別したらいいのかお手上げ状態である。
精神科でロドピンによるアカシジアの副作用がなかなか認められず、
医師はお薬を変えない人ばかりだと勘違いし、
もともと高血圧だったわたしは疑心暗鬼の塊になり、
血圧の薬はググると多種の副作用だらけだったので
これは薬は飲みたくないと敬遠し血圧の治療がだいぶ遅れた。
そして脳内出血で救急搬送されるまで血圧はノーマークだった。
昨年5月を境に転倒し非力になり介助の生活を余儀なくされたのは
わたし自身の怠慢だっただろうか。
そういう道筋だっただけのことである。
受け入れるばかりの現実であった。
なるべく力まないですむことを粛々とやる日々だ。
今日の晴天はあるがままを歌う天使のように優しい。