精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

ネガティブを嫌うな。

いったんネガティブな思いにとりまかれると歯止めがきかず、

止まらなくなることがある。

早期発見、早期駆除が必須だ。

ネアカ・ネクラなどの言葉が流行ったのは30年ほど前か。

「持ち前の暗さでやっております」

持ち前ときたら「明るさ」ではないか。勿論ご本人は自虐のつもりで

仰っていたのだがわたしは笑えなかった。

さて、このエントリーのタイトル「ネガティブを嫌うな」は

わたしのではなくツイッターで見かけたことのあるつぶやきだ。

ご本人の辛さが滲みでていたため今も心に残っているつぶやきだ。

ネガティブは嫌うものではなくエネルギーのひとつとして受け止めている。

ネガ・ポジで2分割される感情。そこへ静謐を持ってくるといいかもしれない。

冬こそさまざまなものを見つめ受け止めて受け入れるうってつけの時期であろう。

自分がブレず立ち位置が変わらない人向けへの意見である。