精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

薬を減らす心積もり。

今の主治医にはお薬を減らす心積りがあるらしい。

冬至が過ぎて日が長くなるのに合わせて慎重に減らしていくそうだ。

もちろん我が家二人ともその提案は吉報であるし

ますますR先生が頼もしく好ましいかぎりである。

お薬は増えることはあっても減ることは稀なので嬉しい。

日照時間の増えるのに合わせて、というのが

処方屋さんの腕のなる仕事なのだろう。

診察室に入っていったらわたしの顔色だけで多くを読みとり

彼女がひとりで癒してくれたように思う。

日常を彼と仲良く過ごしてることも伝わったと思う。

「柔和な顔をして」という表現をされていた。

寒くなってきたので先生も風邪にはお気をつけて。