精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

誰でもトイレは7時半にすべて開く、とのことでした。(近所の公園です)

近所の公園の誰でもトイレの施錠は朝7時半には解かれるということだった。

それまでは事務室近くの誰でもトイレを使用してください、という。

体の自由がきかないとこのような小さなことでも気を回す。

 

和式のトイレの前方向にだけでもつかまる手すりが欲しい。

 

ウォシュレットの無い国に行ける?と聞いたら

彼は難しそうな顔をしていた。

文明に漬かり放題だとそんな時、迷いが生じますね。

 

便利が呼ぶ不便。

和式トイレに手すりが無いだけで用の足せない自分を発見。

 

プチ不自由という言葉を再び使用してしまうのだが、

どんなにお腹を満たしてもふらつきや自分だけ地震に遭っているかのような

感覚が収まらない。…ということはカロリーじゃないんだ。

やはり脳内出血による救急搬送で脳外科にお世話になった

あの頃が響いているのだ。高血圧による脳の損傷。

アカシジアの時から医学を半分信じてこれなかった、

高血圧の薬にたどりつくまでの遠回りのツケをいま払っているのだ。