精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

許してやったらどうや↑

許してやったらどうや↑

 

はわたしがわたしに言う言葉である気がしてならない。

言いたいことが山ほどある前夫を

もう許してあげてもいい頃だ。

 

反面教師になってくれて、

 

憎まれ役を買って出てくれて

掃除もかたづけもできてない一軒家に今も暮らしていて

かたくなに変わろうとせずそのための持論を展開して

あなたはとても愚かしいサンプルのひとでした。

 

さよなら、永遠に。

 

最後までわたしには関係のない女性を

目で追っていましたね。

あなたのおどおどした表情が印象に残っています。

 

何をそんなに怖気づいてられるのでしょうか。

 

「弱き者の気持ちは(お前には)わからない」

そんな文脈のことを何度か聞いたことがあります。

ただひたすらに変わろうとしない言い訳に聞こえます。

 

そういう意味ではソウルメイトでした。

わたしはわたしのためにあなたを許します。

握っていた固い拳を開きます。

 

許してやったらどうや↑

 

辻本茂雄さんの茂じいのイントネーションの可笑しいそれを

わたしも胸に響かせて。

許して卒業です。証書を今、受け取りました。