最善の順番。
遠回りしたように思えて実は最善の順番で今ココに居るんだなと思う。
アカシジアもジプレキサによる肥満もいうなれば経験のひとつだ。
いっこいっこを嫌わないで居よう。
笑顔になるとはそういうことだ。
床につく時間に「今日も乗り切れた」という安堵と感謝でいっぱいになる。
可笑しな老老介護みたい、わたしたちって、一緒に笑う全てが愛しい。
年を経るごとにネガティブからさようならが出来てる。
アカシジアで手書きの文字が全滅した頃、近い未来にPCが登場し
文字が綴れる喜びが来るとは思いもよらなかった。
しかたがなかった。文字をキーボードで綴る。
「ファンです」といってくださるかたがた。
わたしの文章や詩を好いてくださるかたがた。
いつも最善の順番なのだ。手すりのある階段だったのだ。
10数回の入院生活も無駄じゃなかった。
おかしなことはおかしいよ、ときっぱり諭す友人がいた、
近々の入院も魂レベルでは合意して生まれてきたのだと思う。
何も誤魔化せない、きっちりと計った魂のはからいだと思う。