精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

キャッチャーミット。

彼から急性期のこちらが覚えていない話をされるのが辛かった。

わたしってそんなに酷かったんだ。ごめんなさい。

彼はただ、病めるときも健やかなるときも区別せずわかちあいたいだけで

他意はないらしい。許してくれているのも伝わってきているし

あとはこちらの受け取り方しだいだ。

キャッチャーミットになればいい。グラブじゃなくミット。

がっちりうけとめるんだ。

どんな投球が来ても。