精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

不自由さが機能する装置。

すこしばかりの不自由さはわたしに「ありがとう」「ごめんなさい」を

心から言わせる装置となって機能している。

彼には「言葉が綺麗になった」と述べられ多少喜ばしいというか

面映い気持ちになったりした。

毎日が生き生きとし、祈りをこめて帰りを待ち、無事の帰宅を喜び、

何事もありませんようにと見送る。日々の繰り返しが愛しい。

やじろべえでいうとバランスがとれている自分を感じる。

あとは身体能力がもどるだけだ。その日を楽しみにしている。