精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

密かに、

こちらの主治医を密かに名医と思っている。

無駄遣いに厳しく女性をだいじに思われるかただからだ。

次の診察でこの身体の不自由さになにかひとつ光明をくださるのかと思うが

夫はそうは考えておらず精神科の薬の影響ではないと言う。

 

それくらい今のわたしがまともだから、と彼は言う。

 

その見解はありがたいんだけども、きつい。

入院で経験したことのすべてが効いているからであって

ただお薬が合ってない感はものすごく有る。

今の薬が登場してからなのだ。

「じゃあ、これをとりやめよう!」とおっしゃってくださった医師がいた。

顔が光りながらあかるいかただった。ただ既にその薬中心に組まれたらしく

どうにもならない。逃すためのお薬は東京でもらえるかは次の循環器系の

検査次第だという。きつい。弱音を吐きたいほどきつい。待てるかなあ。

 

なるようになる。それをうけいれるだけ。

スピな我が家の合言葉。あいたたた。