精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

入院。

たとえば、男性看護師さん。

まるでこちらの漫画喫茶に居そうなお若い男性ばかり

(骨太・屈強さんもいらっしゃいましたが)

女性看護婦さん。お優しいかたはかぎりなくお優しい。

ピリッと厳しいかたはそれなりに沁みわたります。

結局はよくこちらの感情を把握していただいて乗り越えました。

 

わたくしは故郷に帰っての入院でしたので、

「もう来ないんだよ」と退院時お決まりのメッセージを受け取りながら

(ふるさとに、ね)と清清しい気持ちで東京に向かいました。

 

夫が(昨秋結婚しました)残念そうにしているのが、

私が実家で荒れた様子しか見せてあげられなかったね。。。

全然そんなことないのにね。。。

わたしも不思議。

バランスのとれた時に音信が途絶え、

それももうやめて手紙でも綴ろうかなと考えています。

 

カラダがきつくて字が小さくなりがちなので、買ってもらった原稿用紙に

でっかい封筒で料金もしっかり払って送りたいと思っています。