精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

【謙虚】終わりまでの時間の過ごし方。

私はいつの時も謙虚ではなかったと思う。

学校ではなく会社や社会ではない場所で、精神病棟だったとはいえ、

私は毎瞬学びの中にいたのだな、と遅ればせながら考えた。

 

人生のどん底を味わっていたとしてもそれを知らずに生まれてきたとは今では

考えにくい。あの頃考えていたのは甘美な死で、人生がその暗闇に向かわせないために

精神病棟の場を与えたのだろう。入院にならないように日々気をつけて生活をする。

今まで知らなかった謙虚を身に着けるために終わりまでの時間を過ごすのだろう。