精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

断薬中の書き文字、お薬服用中の書き文字。

断薬中の字とお薬服用中の字。

本人だけにわかる明らかな違い。

薬をのんでいるとまずペンを持つ手の力加減が変わるのがわかる。

ペンをしっかり持ち姿勢を正すなど相当意識すると

通常時(断薬時)の文字に限りなく近づくが

限りなく近づいたところでニセモノにすぎない。

この辺の差は医者にもこれまでの家族にも通じなかった。

アカシジアの説明もそうだが書き文字の違和感も説明が非常に難しい。

そして「字は書けるんだから(それ位我慢してください)」と逃げられる。

ロドピン以外の薬でも書き文字のなんともいいようのない違和感は消えはしない。

薬をやめれば消えるのはわかるのだがそれには医師は首を縦にふることはない。

体調日記に書くボールペン字はそんなわけで違和感ありありだ。