精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

若づくり、きっぱり卒業。

去年までは出ているお腹を隠そうとして重ね着してまで
チュニックを着ていたが今年からそれを止められた。
なんやらで隠しても体型は隠しようがない、とやっと気づいたからだ。

 

ますますおばちゃんコスプレに磨きがかかった。コスプレと称する理由に
「女性の厳しいまなざしから逃れられる歓び」がある。
スーパーロングヘアの頃は「あんなに長い髪でねえ…」という視線を感じたし
チュニックを着ると「可愛いものが似合うと思っているの!?」的な
視線も感じたものだ。それが短い髪に普通の服では一切消えた。
私の気のせいといえばそれですむようなことだ。


女性の意地悪光線を浴びないおばさんファッションは本来したい格好ではない。
だからコスプレとでも思わなければ顔を上げて歩けないのだね…

意識の引き算が出来ていれば服といううわべに拘らずに生きていけるのかも。
というわけで若作り卒業。カジュアルを磨く気楽なシーズン突入♪