精神と身体と図々しさと。
精神病に罹っていた私でも身体はすこぶる丈夫だ。
少々の風邪でも病院に駆け込んだことがない。
インフルエンザに罹った経験もないし胃腸も丈夫、鼻炎持ちで通っていた耳鼻科も
最近はとんとお世話になっていない。冷え性の傾向はあるが
まったく恥ずかしくなるほど身体は丈夫だ。
精神面では季節の変わり目に弱い。
精神の風邪と身体の健康とそれで相殺される感じがする。
前も書いたことがあった、と記憶している。
身体が丈夫な分だけ精神病を深くしても何か全体的に図々しい。
エネルギー過多な分だけ自分でも私の在り方が小憎らしい。
そのあたりは内観を深めていくしかないと思っている。
繊細な物腰が身につくように年をとっていけたらいいな。