精神的な壁・ひらりと飛んで虹。

やはり心のことを書こうと思い直し。

感謝を持って、それを続ける。今の自分を自分でしあわせにする。

故郷で通っていたA病院のやりかたもそれまでの家族の真の理解度も

もういい、というところまで味わい尽くした。

故郷を脱出したいと明確に何かを企てたのではなく、

私が実行したことは「今の自分を自分でしあわせにする」ことだったと思う。

 

今在る状況に感謝を持てたら感謝を続けたら次のフェイズに移行するのだと思った。

 

東京に来て花の名前に詳しくなった。

料理のレパートリーが増えた。

アカシジアを出す薬の新薬にめぐり合えた。(アカシジアとは縁が切れた)

居住地近辺のクリニックのデイケアで学べた人間関係は豊かだった。

夫が心根の優しい素晴らしい人だった。

 

保有する愛情と比例する場所へ心は移行するのだと思った。

人生のなりたちがありがたかった。

この気持ちは死ぬまで持っていけるものだと思う。